![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/59/6ee8a3660a5f75a07b3e758382a6586a.jpg)
川底に、露出しておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b5/f75a60dba17bdaeb77c22c95b82cb559.jpg)
こちらは、ブログ主の地元・飯田川の中ほど。
橋の下に、岩が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b8/eeba35e178154893b17f5376588153ca.jpg)
巌さんは、上流まで、ずっと続いておりました。
げに、巌さんはというものは、常にどこまでも一枚であり。
地球さんから離れていないというのが、岩と石ころさんの最大の違いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/98/452320021d8d26b01d1d69eb415d0222.jpg)
こんなふうに、ところどころに頭は別々に見えますが。
その根っこは全部つながり、ふた山三山越えて、水戸市岩根町まで一枚でしょう。
そして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2d/b4ff41d9cf4cfbce31a250e42b393076.jpg)
下流域に向かいましても、海を潜って、おそらく北米プレート南端まで。
この壮大なスケールを、天の川さんはいかに御覧になるでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/35/97a5479248d4f3c1b81ed400b989945a.jpg)
そういえば、今日は七夕ですが。
お天気も有り難く、ついでに石置き場を巡りつつ。
古代の夜と朝の間にも、巌さんがあったことなどを、思い出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8a/96aadfa3d57900cac8b65e73596256ae.jpg)
置き場には、大きな石もあります。
が、たとえ大きなものであっても、地球さんとは切り離されたキャリア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/31/3460840877bd68960f7c49d55fe14714.jpg)
その結果、岩戸開きの記憶を宿しつつも。
転がる石として、個別の存在として座しておりますが。
それでも古来、石組と書いて、イワグミと読むならわしも有り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/69/2eed1e52c2a3c6de69b16632d2dc53b3.jpg)
日本のお庭の基本でございますが。
悠久の地球さんの記憶を伝えつつ、あらゆる命の一切を支えるという。
有り難い巌さんの心で、石を生かせれば幸いです。
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巌さんは、上流まで、ずっと続いておりました。
げに、巌さんはというものは、常にどこまでも一枚であり。
地球さんから離れていないというのが、岩と石ころさんの最大の違いです。
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こんなふうに、ところどころに頭は別々に見えますが。
その根っこは全部つながり、ふた山三山越えて、水戸市岩根町まで一枚でしょう。
そして。
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下流域に向かいましても、海を潜って、おそらく北米プレート南端まで。
この壮大なスケールを、天の川さんはいかに御覧になるでしょうか。
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そういえば、今日は七夕ですが。
お天気も有り難く、ついでに石置き場を巡りつつ。
古代の夜と朝の間にも、巌さんがあったことなどを、思い出しました。
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置き場には、大きな石もあります。
が、たとえ大きなものであっても、地球さんとは切り離されたキャリア。
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その結果、岩戸開きの記憶を宿しつつも。
転がる石として、個別の存在として座しておりますが。
それでも古来、石組と書いて、イワグミと読むならわしも有り。
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