日本列島縦断の台風一過でした。
心より、お見舞い申し上げます。
拙宅の柿の実さんも落ちましたが、急遽、朝一の出動の青葉でございます。
夜に、本文はアップいたしたいと思います。
今日は、気温が高くなります。
皆様、どうかお体大切にお過ごし下さい。
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小さな落花さんが、笹の葉の上に、ひとつ。
イヌツゲさんです。
今朝、5時前の拙宅の草土手界隈です。
ひとつ、ひとつ、はら、はらりと、石段の上に。
小さい、目立たない花ですが、虫さんのご馳走。
人間さんには、無視されがちですが。
無視せずに、お姿を認めんと見上げる青葉ですが、大木の葉陰に隠れている模様。
右手に透けて見えているのは、自生してきたコブシさんです。
足元には、落葉があ . . . 本文を読む
昨日の帰宅後、午後6時半頃の雲です。
3時過ぎ、茨城県南部を震源とする地震がありました。
震度3程度だったようですが、急な揺れが印象に残りました。
直前に、空を降らすような音を、身体で感じました。
そのせいかどうか、夕暮れ雲さんが混迷しています。
地震と雲のかかわりを観察している方があることは、以前から伺っておりました。
震災前から、昔に比べて、不思議な雲さんが増えたように思います。
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真竹のタケノコさんが、今を盛りと伸びています。
このお姿を拝見する頃は、梅雨空になります。
全国的に、豪雨の予報もありますので、どうぞご注意下さい。
竹の隙間から、雨上がりの田んぼさんを拝見。
こちらは、笠間の隣、城里町から帰宅の途上。
こういう道草こそが、英気を養います。
川べりのコンクリート護岸も、苔むす季節。
振り向けば、カルガモさんが、二羽。
カメラに気づいて、音 . . . 本文を読む
今週は、常陸大宮市の山越えの道に伺いました。
このあたり出身の力士さんといえば、こちら、マタタビ山関です。
とにかく、この白い葉っぱさんは、山道で目立ちます。
今頃、花の時期に葉を白くするという、六月場所の技能賞候補。
存在を目立たせて、虫さんに開花をアピールしているのです。
偉い。
そういう、花のある渾身の土俵が、偉い。
お陰さまで、間もなく、白い花が咲きそうです。
ところで、 . . . 本文を読む
鮮やかなベニカミキリさんを、見つけました。
この虫の幼虫は、竹を食べます。
そして、成虫は、今頃咲いている花の蜜を吸います。
I discovered a vivid red longicorn.
This insect's larva eats the bamboo.
And, the imago breathes in the honey of the flower in blossom t . . . 本文を読む
広々とした田園から、加波山を仰ぎました。
ここは、笠間の西隣・桜川市の北部です。
まもなく午後6時ですが、日が長いので、夕暮れを楽しむ余裕があります。
加波山は、古くから山岳信仰の聖地でした。
明治になって、自由民権運動の時代には、加波山事件という激動の歴史も刻みました。
田んぼさんも加波山さんも、夕暮れになっても、緑が目に沁みてきます。
振り返りますと、集落の向こうには、高峰さん . . . 本文を読む
久しぶりに、小麦畑さんに出会いました。
笠間の北隣の城里町。
主要道路からはずれたところでも、気配に振り返るから不思議です。
小麦色というのは、やはり魅力なのでしょうか。
近頃は、もっぱら化粧品さんのうたい文句ですが、本来は、この実の色です。
拙宅界隈の大麦系の畑の色よりも、こんがりと焼けています。
そこに、なぜか、一層のなつかしさを感じてしまいます。
それは、たぶん、車やテレビも . . . 本文を読む
ハクチョウゲさんが咲いています。
白くて小さな花です。
はらり、はらりと、静かに散っていきます。
今は、この花を良さを、若い時分よりも、少しは理解できるようになりました。
昨日は震災から1年と3ヶ月でした。
忘れないためにも、と、震災3ヶ月の日に、ブログを書き始めました。
忘れた頃にやってくるもの。
空前ではありましたが、絶後ではないかも知れない。
揺れが続く中で、自然さんを見つめ直した . . . 本文を読む
クリの木さんの雄花が、田んぼさんの脇で咲き始めました。
どんよりとした空の下でこの花が香れば、茨城笠間は梅雨入りです。
今朝の田んぼさんです。
お陰さまで、なんとか育っています。
今年は低温が続き、田植え後もいまひとつの成長でした。
先週の金曜日に、田の草取りをしました。
近頃は、こちら、アルミ製の草取り機で作業の負担が軽くなりました。
昔の鉄製は一条用でしたが、軽量素材ですから、倍 . . . 本文を読む