この小さな果実は、ヤマブキさんです。
みの一つだにの太田道灌さん逸話で勘違いされていますが、実はなります。
地味では、ありますが。
こちら、お隣のシロヤマブキさんのほうが、よく目立ちます。
4個セットがスタンダードですが、今年は天候不順でもあり。
頑張った1個さんを、応援します。
ついでに、かたつむりさんも応援しちゃいましょう。
具体的にどう応援するのか。
ともかく、気持ちは大 . . . 本文を読む
誰かさんが、かくれんぼしています。
Someone is concealing oneself.
見ると、田んぼの稲の葉っぱさんが、かじられていました。
The leaves of the rice plant in the rice field were seen to be bitten.
イナゴさんたちが、無農薬の田んぼさんにやってきたのでした。
It is because . . . 本文を読む
猛暑が続いております。
猛暑の対策のため、先週半ば、笠間市内の陶芸ギャラリーさんに伺いました。
もう、しょんな季節?
なんて、言ってるうちに、その後、どんどん気温が上がっております。
目には涼しい、ラベンダーのセビリアンブルーさんがお出迎えでした。
さっそく、この日の現場は、屋根の上のよしず張りです。
屋根の曲線がユニークな設計のお店。
その曲線の角度が、なぜかは存じませんが、夏場 . . . 本文を読む
昨日は、都内で踊って参りました。
今話題の、にゅー盆踊り。
こちらのお方が、師匠の近藤良平さんとコンドルズさんです。
午後5時過ぎ、雷雨のJR常磐線友部駅から、特急に飛び乗りました。
着いたところは、豊島区駒込の地域文化創造館さん。
たまたまラジオで聴いた、近藤さんとワークショップのお話。
とても面白く聴きましたので、つい軽いノリで応募したら、参加者抽選に当たりました。
会場 . . . 本文を読む
今朝は、見事な金色でした。
東の空に、黄金のジパング国が出現です。
電信柱さんの岩戸を明けて、お天道様がお出ましです。
ジパング国の全景です。
昨日の夕日も、撮影する時間はありませんでしたが、こんな感じでした。
地上におきましても、見せかけだけでなく、心の中身も黄金ジパングでありたいもの。
そのためには、今も昔も、陰徳が大切ですね。
最近は、陰徳のはずが、隠匿になったりしていますから . . . 本文を読む
昨日は、青葉の地元、笠間市飯田の里の夏祭りでした。
鎮守さんにて、古式ゆかしく御神酒を奉納して、いざ出発です。
車両で担いで、里をくまなく回ります。
青葉は、若手とともに、ドンドコドンを担当させて頂きました。
今年は、トラックも参加させて頂きました。
ところどころで休憩して、歓迎を受けます。
あらかじめ定められた場所以外でも、ご希望があれば、随時停車いたします。
三つの瓶を祭ってい . . . 本文を読む
風の中で、琥珀さんを一粒、見つけました。
琥珀さんに見えますが、じつは、杉の樹脂さんです。
拙宅の老杉さんの下、屋敷神さんの石のミニ祠の上。
虫さんにかじられたためか、琥珀色の涙です。
別なほうには、こんな涙琥珀さんもありましたが。
涙の、コハク歌合戦です。
失礼致しました。
昨日は、NHKさんに感謝です。
朝の番組で、片庭の古寺さんはじめ、笠間の里山が紹介されました。
昨 . . . 本文を読む
苔むしています。
苔むして、また苔むして幾百年。
ここは常陸大宮市、おん歳不詳の梅の翁さんです。
おん年不詳の苔さんに腰掛ける、妙なるサルノコシカケさん。
蛙の仙人さんも、昔、ここに腰掛けたとか。
仙人さんの夢の跡。
跡をたどれば、奥の院へと。
そこは、深々としたウロでありました。
目からウロコの、ウロ梅さんのこのウロは。
大人もすっぽり入れます。
青葉の現場 . . . 本文を読む
ガマズミさんの小枝で、誰かさんが大風に耐えています。
There is a living thing that hides oneself in the twig of the Viburnum lantana var.japonica. It starts enduring the strong wind.
バッタさんでした。
カメラに気づき、また、枝の裏へ。
落ち着かないご様子。
It . . . 本文を読む
笠間市の西部、とある山荘の一角です。
実生のヤツデさんが、木陰を彩っております。
地面にも、何か、石のようなものが覗いております。
捨てられる運命にあった、大谷石さんたちです。
キャリアをお伺いすると、震災で破損した石塀さん。
たまたま通りかかった、青葉のトラックに便乗しました。
運命は変えられると申しますが、それは、本当かもしれません。
必要とされない運命が、必要とされる運命に。
この . . . 本文を読む