雨上がりに、柿の収穫です。
拙宅の前には、今もなお老木さんが二本有り。
柿はカキ寄せるで、縁起が良いとか。
昔から言われるように、ご先祖様が植えたようですが。
長年の放任ではございますが、今年は大豊作のハチヤ柿さんです。
渋柿なのに熟すととろりと、軟らかく甘くなります。
右手前は食べごろですが、甘柿の何倍も甘く、しかも大粒なのが特長。
一個は鳥さんのために残す慣わしですが、百個 . . . 本文を読む
昼休みに、一息つきました。
昨日は、街中のミニイベント「飯田の日」。
雨にも負けず、朝から賑わいましたが。
昼はご覧の通りとなり。
このあとしばらく、奥の太鼓を鳴らしました。
お陰様で、ほどなく賑わいが戻りました。
太鼓の響きに誘われて、二度目のご来訪の方もあり。
こちらは、今では珍しくなった、地元飯田産のやぶきたと深蒸茶ですが。
あらためて頂くと、やはりおいしいものです . . . 本文を読む
昨夜は、準備作業でした。
本日の里のイベント「飯田の日」のために。
直売のシュミレーションなども。
お陰様で、パンジーさんも順調です。
生産者の小西実さんらと、店内のレイアウトも検討。
こちらは、空き店舗を再利用してスタートした、カフェナナイロさんですが。
チーフは右手前の、地域おこし協力隊員島田奈実さんです(詳しくは→こちら)。
ひとまず、若い皆さんの拠点になる兆しはあるよう . . . 本文を読む
お庭の菊さんも、花盛りで。
ミツバチさんも、一生懸命です。
本当に、羽音が賑やかな小春日和ですが。
ミツバチさんが、秋の遠足のようで。
こんなふうに。
クローズアップすると、しかと確認できました。
もひとつおまけに、別の画像も。
ちょっとボケましたが、ギンバエさんも見えました。
ヒメツルソバさんも、いよいよ満開。
思いがけないところまで進出するのが、この方の魅力です . . . 本文を読む
霧の朝に。
里の鎮守さんへ。
森の間から、照らされる感がございましたが。
お月様が、お残りでした。
毎月初めに恒例の、ご挨拶でございますが。
今月は、大幅に遅れてしまいました。
心がけているつもりでも、つもりがつもりで過ぎているうちに。
落葉がツモル、石段を。
反省しつつ、退出いたしました。
お陰様で、今朝になって、ようやく。
霧の月さんが、霜月さんにあらたまりまし . . . 本文を読む
日本晴れに感謝して。
大豆さんの天日干しです。
やはり、お天道様が一番です。
お天道様に感謝して、マメに働くと美味しくなるのです。
こんなふうに。
小豆さんも、輝くほどに、甘みが増すような。
ものはついでに、芋がらこと、サトイモの茎さんも。
美味しくなって保存がきいて、ビタミンも増すもの。
干ししいたけさんにも、それは当てはまるようですが。
昨夜は、その前に、生シイ . . . 本文を読む
夜が明けて、晴れました。
昨日の朝は、下弦のお月様が見えました。
こちらは、東京は、神宮外苑さんでございますが。
有り難い森の中を、歩いておりました。
鬱蒼と繁っておりますので、鳥さんも多く。
足元の植え込みの中には、雀さんもお散歩中で。
こんなふうに(左上の枠の中)。
青葉の前を横切って行かれました。
この近くが昨日の仕事場でしたが、祭日なので道がすいており。
いつもよ . . . 本文を読む
ちょっと、寄ってみました。
里の田んぼさんの、その真ん中あたり。
稲の育苗ハウスさん一帯は、ただ今パンジービオラの季節です。
農業団体さんの施設の一部(→こちら)を、農閑期にも活用すべく。
おいしいお米と常陸秋蕎麦の、あの小西実さんチームが活動しております。
こんな感じで。
笑顔一面のパンジーさんに、思わず歓声が湧き起こるようで。
品種もいろいろで。
ハウス9棟で、80種 . . . 本文を読む
まずは、紙のさと和紙資料館さんへ。
原料の楮(コウゾ)の木を拝見した後、館内へ。
早速、熟練の実演を交えながら、楽しく解説頂きました。
大陸から渡った技法に、トロロアオイを加えて、和紙の品質は格段に向上した歴史など。
先人の皆様のたゆまぬ工夫の積み重ねは、紙の世界にも。
日本はやはり紙の国でもあり。
館長さんのお召しの衣装も、紙製とか。
生活のあらゆる場面で、紙が人間さんを支え . . . 本文を読む
朝寝から覚めると、ヒメツルソバさんが。
石に寄り添い、咲く朝ですが。
デジカメさんは、筑波石がお気に入りのようで。
もっぱらピントは、石のほうへ。
ようやく、合ってきました。
こちらは、震災で一度は廃材となった大谷石さんですが。
元は、友人宅の石塀でした。
破損のあるものもまとめて、拙宅の土留めに。
自宅の整備も、少しつづはやりたいところすが。
ご覧の通り、しばしば中座で . . . 本文を読む