久しぶりに、昼の訪問でしたが。
昨日は、水戸芸術館さんへ。
シンボルタワーの斜めの基壇さんに、促されるように。
さらにまた、空中浮揚の岩石さんにも、背中を押されるようにして。
やってまいりましたが。
藤森先生の展覧会には、まさにふさわしい地の利と感じました。
さて、これから会場ですが、撮影は自由です。
お陰様で、どんどん撮らせて頂きました。
皆さんがあまり注 . . . 本文を読む
田んぼさんの向こうでは、福田の里の愛宕山が霞み。
こちら側では、白がにじんでおりますが。
今朝は、雨模様で。
水鏡さんに映える、リュウキュウツツジさんが良い感じですが。
こちら、資材置き場の白も。
シャースターデージーさんも、なかなかの清涼感でした。
後ろの屏風は、ツツジ用土のトン袋ですが。
連休中であるにも関わらず、某日の夜明け前に、仲間が届けてくれたもの。
そういう業 . . . 本文を読む
御田植のご報告ですが。
今年は、つつじさんが遅いですね。
しかし、もろもろの事情に考慮して、拙宅としては早めの田植え。
苗も、今年は、地元の団体さんから調達。
赤とんぼ対策もあり、苗箱消毒はしないで植えますが。
イノシシさん電柵の中での、初の御田植となりました。
さて、定刻になり、親方さんの車両がご到着。
花吹雪さんを、背中に受けながら。
男一匹、早苗さんを担って。
遥 . . . 本文を読む
大型連休、明けました。
八重桜さんも、ほぼ咲き終えて。
ただ今は、さすらう桜色の雑草さんですが。
そんな皆様にも、続々と見せ場はあり。
五月場所も近いですが、虫さんはお花の土俵で一人相撲。
仕事の虫さんにおかれましては、どうかチームワークを大切に。
まずは、直近のメンバーさんとの連携を。
しっかり、確認いたしましょう。
里のお堂も、昨夜の雨で散りましたが。
今日は好 . . . 本文を読む
コバノガマズミさんですが。
いつの間にか、盛りを過ぎたようです。
それでも、咲き残っているお花は、元気いっぱい。
ヤマユリさんの後ろでも、へたれずに咲き切る心ですが。
脇に、何か小さいのが見えました。
こんな感じで。
いつの間にか、コマユミさんも盛りを過ぎたようですが。
タケノコさんも、まもなく樹冠を突破する時節。
そろそろ竹林さんも、いわゆる竹の秋となる頃で。
コ . . . 本文を読む
笠間は、熱かったです。
特にアツい、陶炎祭会場におきましては。
午前中から暑くなり、土面オークション会場は日傘の列。
木陰が恋しい五月晴れでございますが。
やはり皆さん、考えることは同じです。
影が濃いところほど、人口密度も高いようでした。
その次は、テントの影ですが。
これがまことのお陰様で、ノンアルコールビールを傾けつつ。
仲間のお店で、早めの昼食。
絶品と銘打つだけ . . . 本文を読む
拙宅でも、代掻きが始まりました。
いつもお願いしております、N親方ですが。
昨年は全国おいしいお米コンクール金賞で、一昨年は笠間稲荷神社さん新穀祭の最高賞の実力者。
里山に生かされることに感謝して、こうべを垂れつつ働く姿勢には、常々共感しておりますが。
その信条と心情を、意識するとしないとにかかわらず。
日本の皆様であれば、巌さんが苔のむすまで。
千代に八千代に保ちたい心でございます . . . 本文を読む
昨日もまた、仏国寺さんへ。
拙ブログの反響もあり、今回はガイド役で、中二日の再訪でした。
やはり一帯の自然環境は素晴らしく、なんと、サンコウチョウさんも生息しているとか。
お寺さんの由緒も、しかと拝見いたしました。
山中の古刹とは認識しておりましたものの、不覚にも関東の女人高野さんとは知らず。
加えて、行基菩薩さんが開祖とは、驚きモモノ木。
さよう、こちらはオドロキの森で。
サ . . . 本文を読む
昨日の続き、オオルリさんに背中を押されつつ、森の奥に進みました。
少し上ると、こんなふうに。
そそり立つ巨岩さんに、思わず仰天。
その威容が、二人の前に忽然と現れ。
見上げれば、遥かなてっぺんまでも。
のけぞるほどの断崖絶壁さんですが。
さらに、振り返りますと。
さすが、名にしおう仏国寺さんで(こちら➡伝説の山と僧兵ゆかりのみち)。
有難い岩窟さんと、お石塔もあり。
奥の院的な . . . 本文を読む
一昨日は友人と、七会塩子の里の森へ伺いました。
幸運にも、オオルリさんのさえずりを聴きました。
こちら、仏国寺の森さんにも、野鳥さんにも詳しい、有り難い友人のお陰様で。
飛翔するお姿も、なんとか。
こんなふうに、ぶれてはおりますが、写っただけでも有難い。
白いおなかが特徴らしいですが、それにしても、さえずりは美しく。
この先の、杉の木さんに飛び移ったようですが。
そのまんま固ま . . . 本文を読む