そろそろ温かくなってきたので、日中なら、路上ライブができるはず~。
いや、真冬でも外でギターを弾きつつ歌っている方を見かけはするのだが・・・
ほんと、敬服します・・・
おいら、とても無理です(笑)
まず、指が、かじかんで動かない・・・(手袋買ったこともあります)
寒くて、とても座っていられない・・・(風邪ひきます)
そもそも、道行く人も寒いから立ち止まってくれない・・・
なので、1年のうち、半分くらいは、路上ライブやっておりません(笑)
気温が高くなると活動します(虫・爬虫類などと、おんなじです)
で、
「道行く人に立ち止まってもらう」
これが今回のテーマ。
うちのバンドは洋楽のカバーを中心にしております。
で、当然のごとく、よく立ち止まって聞いてくれたり、話しかけてくださったりするのは、
外人さんです!!(笑)
これ、洋楽のカバーをやっているからそうなのかなあ、と思っていたのだが、そうではないみたい。
どうやら、日本人は「路上の音楽を楽しむ」という文化があまりないのかもしれないっす(泣)
それに、引っ込み思案な方が多いし、そもそも見知らぬ人には、ほとんど話しかけません(当然)
ところが、外人さんは、自分の興味のある音楽をやっていると、
すぐに近づいてくれる!
ノッてくれる!
手拍子入れてくれたりもする!
そして、話しかけてきてくれる!!
でも、悲しいことに、言葉が通じない・・・(泣笑)
おいら、英語の歌を歌っているけど、英語、しゃべれません(大笑い)
なので、日本人のみなさんに、少しでも多く立ち止まっていただく!!
いや、もちろん立ち止まっていただかなくても、苦情を言われないだけでもありがたいのですが(泣)
そのためには、誰もが知っている曲を演奏したほうがいいのだ!(当然だよね・・・)
自分たちのやりたい曲だけをやって、それで客を集められればいいのだけど、
そこまで、腕に自信がありませぬ(泣)
というわけで、「キラー・チューン」が必要だぜ!!
長くなったので、以下、次号(笑)