前回、道行く人を振り向かせるには、キラー・チューンが必要だ、というところまで、話しましたな。
ほんで、バンド練習が終わったあとの、VROOOM宅の飲み会にて、話し合いが行われたわけです。
ホームページのほうにも書いてありますが、バンドでやる曲を決めているのは、基本的においらです。
で、おいらは、数百枚(ちゃんと数えたことなし)の音楽CDを持ってますが、邦楽のCDは数枚しか持ってません・・・
というぐらいの、筋金入りの洋楽好き!
ちなみに、数少ない邦楽のCDというのは、
「尾崎豊」関係のCDでござんすっ。
好きだったなあ、尾崎豊、高校時代によく聞いていたなあ・・・
「十五の夜」を聞きながら熱唱していたもんです(恥ずかしっ)
ところが、それは実家に置きっぱなしになっていて、手元にありません・・・
で、唯一、手元にある邦楽のCDは・・・
TM NETWORKの、
CAROL
で
ございます・・・(笑)
思えば中学のときに、自分のお金で初めて買ったのが、このアルバムの、テープ(笑)
テープが伸びて聞けなくなるまで聞きました(笑)
んで、おじさんになってから、あまりに懐かしくて、CDで買いなおしたわけですね!
時々聞くんだけど、いいアルバムだあ(涙目)
さて、何が言いたかったかというと、おいらは、生粋の洋楽好きってこと。
こんなおいらが、バンドでやる曲を選んでいるので、
「この曲は、一般の日本人にも人気があるだろう」
と考えて選曲しても、実は、それほど知名度がない・・・なんてこともしばしば(笑)
たとえば、おいら的には、ニール・ヤングの「Like a Hurricane」なんて、メジャーもメジャー!!
イントロが流れるだけで、血の温度が1度くらい上がるぜ(笑)
これを知らない人がいるなんて、考えられないんだけど・・・
一般の日本人からすると、「誰の何て曲?」ってレベルなんですよね・・・認めたくないけど(笑)
というわけで、バンドのメンバーの意見を聞いて、うちのバンドのレパートリーで、これは知名度MAX、間違いなくキラー・チューンだぜっていう曲を選んでみたっす。
ちなみに、これはバンドで初の試み(笑)
その話し合いで、おいらが選んだ曲のほとんどが、店長やVROOOMによって、
「これは一般的には知られてないよね~」
と、一刀両断されやした(笑)
で、生き残った数少ない、キラー・チューンを、列挙するざんすよっ!!
「Hotel California」Eagles
「Stand by me」Ben.E.King
「Born to be wild」Steppenwolf
「Twist and Shout」Beatles
「We will rock you」Queen
「Have you ever seen the rain」C.C.R
これぐらいしかない!!(笑)
ここ3年くらいかかって、レパートリーを20曲くらいにしたのに(笑)
つまり、ほかの曲は、ブルーズとか、マイナー曲とか、ブルーズとか、ブルーズとか(笑)
いかん!!
これはいかんよっ!!
というわけで、「キラー・チューンを増やす作戦」開始でござんす!!
以下、次号やでっ!!