未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




オーストラリアで「肉食カンガルー」の化石発見
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/geino/20060712/JAPAN-220763.html

 オーストラリアの古生物学者チームは12日、クイーンズランド州北西の地域で、狼のような牙を持った「肉食カンガルー」の化石を発掘したことを明らかにした。



「中国語、勉強してますか?」
「えっ?あっ、はい。今度、バンダ飼うことになったもんで...」
「バンダ?パンダが中国語喋りますか?」
「いや、しゃべらないでしょうね。逆にこっちが聞きたいですよ。」
「中国では、誰もパンダ語、喋りませんね。」
「そうでしょうね。」
「じゃあ、なぜ、中国語の勉強してますか?」
「パンダと言えば、ふつー、オーストラリアだと思いますよね?」
「えっ?オーストラリアには、中国よりパンダ少ないです。」
「えぇ。今では良く知ってますよ。オーストラリアに行けば、仕事の後で、毎日サーフィンが出来ると思ったんですよ。」
「中国では、誰もサーフィンしません。」
「えぇ。それも今では、良く知ってます。パンダを飼うためには、北京動物園で5年間の実地教育を受けた後で、資格試験に受からなければならないんですよ。」
「そんなに、パンダが好きでしょ?」
「うちの会社で先月、六本木に旗艦店を出したんですが、客の入りがイマイチなんですよ。」
「パンダ、日本人に人気ですね。」
「日本には『客寄せパンダ』って、言葉があるんですよ。」

 ・・・

「それが、今日のオチか?まだ、『肉食のカンガルー』でて来ません。」
「最近、スランプでしてね。何でも良いから書いてみることにしたんですよ。」
「大丈夫!!あなたのお店、5年もありえないです。」

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