未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle





「引用元:ドラマ『拾われた男』公式サイト|ディズニープラス

NHK BSP で録画しておいた「拾われた男」を観た。

面白いわ。これ。

この調子で続いてくれれば、「おいハンサム!!」以来の傑作になりそう。

なんか出演者が豪華だ。しかも好きな俳優さんばかり出ている。

以前「人の伝記的なドラマが苦手。しかもまだ生きている人のものはなおさら」と書いたことがある。

成功談や苦労話が嫌いだし、ましてや、まだ存命中であれば忖度が発生し、どんどん型通りのつまらない話になって行く。との偏見からだ。

だが今回は「松尾諭」と言う、顔を見れば誰でも知っているが、ドラマ好きでも名前だけではイマイチピンと来ない「松尾諭」の半生(?)だ。

それ、ニーズがあるのか?と、アル・ヤンコビックの自伝をハリポタのダニエル・ラドクリフが主演で撮る(もう、予告編が上がっている)というのと同じくらい、突拍子もない話に聞こえるのだが、「もしフェイクだったら、考えた人天才!」という理由から来る説得力がある。

で、いきなり本人が出ているので、忖度の必要がまったくないし、話自体が突拍子もないので、これは、凄く、楽しめそうだと。

で、今回このエントリーを書いた理由だが、ドラマを再生し始めて、「なんでこれ、観ようと思ったんだっけ?」と、最近良くある疑問に至った。

仲野太賀は好きな俳優さんだが、私の場合、それだけでは見ようと思はない。

多分、好きな女優さんが出ていたはず。

いや、録画予約した後のTwitterとかで「おっ!『拾われた男』に〇〇も出てたんだ!」と、凄く嬉しくなった覚えもあるのだけれど、誰だったか思い出せない。

登場して、思い出した。

そして、これは嬉しい。

「恋せぬふたり」で、もう、こんな彼女はしばらく見れないだろうな。と、ちょっとロス気味であった「北香那」が出ている。

しかも、出ているなんてもんではない。

「また、やらかしてくれている!!!!」

もうね、大絶賛の歓喜極まる。

我慢して、ちゃんと最後まで観終わってから、すぐに巻き戻してリピートした。

北香那がここまでやってしまっても、全く違和感がないという、素晴らしいドラマを作ってくれて、もう感謝しかない。

いや、他の人達も素晴らしいです。忖度じゃないです。ほんとです。

と、ゆーことでNHKプラスでは配信していない模様。(思い出した。朝イチのプレミアムトークに仲野太賀が出てた時に、録画予約したんだった)

ディズニープラスで配信している(どんな仕組み?)ようなので、是非見てみよう。


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