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写真3
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2011年03月11日の東北地方太平洋沖地震。
関東地方内陸部に位置する埼玉県幸手市の高須賀池と、その周辺も被災。
水田の地割れとそこからの噴砂は弊ブログ2011年04月10日に紹介。
本日は液状化の水と砂が噴き出した孔・噴砂孔の紹介(写真1~写真3)。
写真1と写真3の孔は同一で明確。
写真1の孔は、長さ約130㎝、幅約56㎝、深さ約40㎝。
写真2の孔は、写真1にくらべて長く、浅く、沈下した孔。
若い父親と子ども2人が写真1・写真3の噴砂孔を見に来て、子どもたちは孔で遊び始めた。
水田をもつ家族。
若い父親は、祖父の話として関東大震災時、中川右岸際の自宅の庭から水が噴き出した、と教える。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年04月02日 撮影地:埼玉県幸手市