写真1 蔓を自由気ままに右、左へ伸ばすユウガオ
写真2 雄花と小さな実をつけた雌花。昼間なので花は開いてない、夕方に開く
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2011年05月05日から1ヶ月半後の06月19日
下野市のSさん宅のユウガオは稲藁マントと白ビニール破れ帽子をとられ、蔓を左右に伸ばし、雄花と雌花をつける
そのユウガオの生育状況について、Sさんは次のように話してくださる
以下、< >は筆者の質問。他はSさんのご教示
<今年はどうです、干瓢(ユウガオ)のできは> そうですね、あー、成績は昨年と同様変わりは無いですが、
やはり今のところは生り(なり)がね、いくぶん遠いような状況です
<生り(なり)が遠いですか> えー、今のところはね。だんだん木が大きくなれば、
それに順じてフクベ(ユウガオの果実)もね、着実、日を追うてするだろうと思うのですが
今年も7月末にはフクベを切り、むき、干して干瓢とする暦がめくられている
謝辞:Sさんに会のは久しぶり、干瓢、農作業などについて教えていただき感謝致します
引用・参考文献等:弊ブログ2011年06月08日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年06月19日 撮影地:栃木県下野市