おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

やはり涸れていた大間々扇状地扇端の江田沼 <農村の水25>

2011年07月20日 05時52分00秒 | 農村の水

写真1 涸れて底をみせる江田沼


写真2 水位観測標と案内板に、せつなさを覚える


写真3 ポンプ小屋から用水路へ水が送られている


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 晴天が続く、台風6号襲来前の2011年7月17日
 大間々扇状地扇端にある江田沼(えだのぬま)は、やはり涸れていた(写真1・写真2)
 約1ヶ月前の6月4日、高齢者2人が教えてくださったとおりである
 江田沼に替わるポンプ小屋の揚水モーターは唸りをあげ、水を用水路へ流し込んでいる(写真3)

 引用・参考文献等:弊ブログ2011年06月16日06月17日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年07月17日 撮影地:群馬県太田市(旧新田郡新田町)
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