
写真1 2頭のコムラサキのうち、左の個体は翅表の面が紫色に光るので雄。カナブンといっしょに樹液を吸っている。

写真2 右の翅を開いたコムラサキは、翅表の面が紫色に光らないので雌

写真3 翅を閉じ翅裏を見せる2頭のコムラサキ。写真1~写真3の左右の2頭はそれぞれ同一個体

本種・コムラサキは南西諸島を除く日本各地に生息する中型の蝶
雄の翅表の面は紫色に光る
これが和名の由来
雌は光らない
雄は個体数が多く、雌は少ない
年2回(6月中旬・8月)発生し、地域によっては3回発生する
雄、雌ともに、花の蜜を吸うのは少なく、樹液、糞、熟果などに集まる
午後から夕方にかけ、陽のあたる樹上などで活発に活動する
写真の2頭も、夏の夕方6時10分~26分に、用水路脇の陽あたりのよい樹幹でカナブンといっしょに樹液を吸っていた
2頭ともに淡黄の口吻をのばし、翅を広げてカナブンを威嚇?
しかし、効き目が無かったのか、左の個体は飛び去る
学名:Apatura metis タテハチョウ科
引用・参考文献等:*HP『軽井沢の蝶』 *Website『フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」日本語版』(最終更新2008年11月16日19:07、同2011年3月12日22:20)
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2009年07月03日 撮影地:埼玉県久喜市・弦代公園