![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2c/64518748f49591c67362ba305517c151.jpg)
写真1 萌黄に発芽、販売用麦。弊ブログ2016年12月02日写真1の圃場(田)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/23/922b709d878af0faa64b288d02938d2f.jpg)
写真2 萌黄に発芽、販売用麦。弊ブログ2016年12月02日写真4・写真5の圃場(田)。弊ブログ2016年06月07日写真2の圃場(田)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fc/a15111dc9dc2eebcd3d30f7c0dd3cf09.jpg)
写真3 萌黄に発芽、作土嵐防止麦。散らし播き(散播)の麦
葉落ち木の列は、約40年前まで宇都宮大学農学部農業経済学科学生が実習した総合農場の境界木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b5/d2784309e89651429c3680a9f2e45ed6.jpg)
写真4 萌黄に発芽、作土嵐防止麦。散播(右の圃場)と列状播き(条播・左の圃場)の麦
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いつもの里みち・農道歩きの地
西に日光・足尾の山、東に筑波山
冬晴れの年始、目に入る色は緑、白、茶
緑はホウレンソウの深い緑と麦の萌黄
白はホウレンソウを寒さや霜から護る不織布やビニールトンネルの白
茶は作物の無い田や畑の色
麦は同じ萌黄でも異なる
販売用麦と作土嵐防止麦
販売用麦は写真1と写真2
作土嵐防止麦は写真3と写真4
屑麦と呼ばれ、複数の麦種が混ざり稔っても販売できない
作土嵐は2月下旬や3月に、日光おろしが田や畑の作土を飛散させる(注1)
そのため、市役所やJAが麦種を希望者に無料配布
この麦の萌黄が広がる作土嵐の無い早春を期待
販売用麦の萌黄広がりを期待するのは言うまでも書くまでもない
注1 弊ブログ2013年02月25日・02月27日・03月11日・03月12日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1・写真2;2017年01月12日 写真3・写真4;2017年01月06日 撮影地:栃木県下野市