竹道(ちくどう)という言葉、耳慣れない言葉ですね。
木道(ここでは、木のチップが敷いてある道を想定しています)があるなら、
竹道があってもよいかもと名付けてみました。
冬は地表が凍り、
日が当たると道がぬかるみます。
長靴やチッパーの車輪に泥がついて、歩きにくいし、汚れます。
「竹の粉を道に敷いたら、どうかしら?」
そうすれば、汚れずに歩けます。
厚めに敷いたので、ふかふかです。
竹の粉は、チッパーで粉砕して作ります。
竹林の奥で1回目の粉砕、90本。
竹林下のシイタケの原木の置いてあるところで95本粉砕しました。
こちらは、枯れた竹を粉砕したところ、ほこりがすごい!!
かなりの量の竹の粉ができました。
竹のさわやかな香りのする粉です。
この竹道、雨が降ると流れるという弱点があります。
残りは、平らな道やベンチ周りの泥はね除けに使う予定です。
たくさん竹粉があるので、いろいろなところでお試ししようと思います。
竹道があって 良いと思います!!!