mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
お料理、ハンドメイド、キャンピングカー、エコ、イベントなど日々の暮らしを綴ってます

石油ストーブの芯を替えてみた

2015年01月22日 | シンプルライフ



みなさま、こんばんは。


久々の「やってみたシリーズ」です。


今日は、石油ストーブの替え芯を自分で交換してみました。



肝心な替え芯のお写真を撮るのを忘れましたので、写真をお借りしました。


最初に灯油を抜いておき、軍手をはめておきます。



まずは外炎筒セットをはずします。



つまみをはずし、化粧板を外します。

ついでにお掃除もしながら、進めます。



ナットを外して、しん案内筒というのを外しました。



逆さまにしてしんを中に押し込み
手が切れないように付属の保護カバーをはめます。
(白いものです)



油止カバーを外します。



古いしんを外して、新しいしんをつけました。

いきなり付いている写真ですが
3本のピンを穴に入れてはめ
つめにくいこませていきます。

ここはきれいに付けておかないといけないので
シワにならないように丁寧に行ないました。



油止カバーをつけ、しん案内筒を油タンクにつけました。

この行程が少し複雑で戸惑いましたので、写真を撮る余裕がなく
いきなり取り付け後のお写真です(汗)

ナットを締めて、点火ヒーターを確認し
化粧板をつけて外炎筒をもどしたら、終了です。


ゆっくりゆっくり説明書を読みながら、丁寧に行なって40分かかりました。


付属の説明書がとても詳しく書いてあるので、きちんと読めば分かりやすかったです。


ストーブの構造も分かって、面白かったわー


灯油を満タンにして20分待って点火しましたら、暖かーい!!



お掃除もできましたし、これからも大切に使います。