みなさま、こんばんは。
久々の「やってみたシリーズ」です。
今日は、石油ストーブの替え芯を自分で交換してみました。
肝心な替え芯のお写真を撮るのを忘れましたので、写真をお借りしました。
最初に灯油を抜いておき、軍手をはめておきます。
まずは外炎筒セットをはずします。
つまみをはずし、化粧板を外します。
ついでにお掃除もしながら、進めます。
ナットを外して、しん案内筒というのを外しました。
逆さまにしてしんを中に押し込み
手が切れないように付属の保護カバーをはめます。
(白いものです)
油止カバーを外します。
古いしんを外して、新しいしんをつけました。
いきなり付いている写真ですが
3本のピンを穴に入れてはめ
つめにくいこませていきます。
ここはきれいに付けておかないといけないので
シワにならないように丁寧に行ないました。
油止カバーをつけ、しん案内筒を油タンクにつけました。
この行程が少し複雑で戸惑いましたので、写真を撮る余裕がなく
いきなり取り付け後のお写真です(汗)
ナットを締めて、点火ヒーターを確認し
化粧板をつけて外炎筒をもどしたら、終了です。
ゆっくりゆっくり説明書を読みながら、丁寧に行なって40分かかりました。
付属の説明書がとても詳しく書いてあるので、きちんと読めば分かりやすかったです。
ストーブの構造も分かって、面白かったわー
灯油を満タンにして20分待って点火しましたら、暖かーい!!
お掃除もできましたし、これからも大切に使います。