大変ご心配をおかけしておりますが、夫はおかげさまでずいぶん元気になりました。
たくさんのみなさまが応援をしてくださり、本当に本当に心から感謝です。
みなさんの思いが、きっと夫を元気にしているのだと思います。
本当にありがとうございます。
最近の様子はといいますと、がんに関しては年内に詳しい検査をして調べる予定ですが
毎月の検査では、多少は色々あるものの、一応順調と言っていいのではないでしょうか。
多少は色々・・・というのは、やはり食事によって、検査結果が変わるということです。
がんが分かってからしばらくは、かなり厳しい食事療法をしておりました。
おかげさまで、一時はどうなるかと思うほどでしたが、無事に回復して行きました。
その後も、少しは緩めたものの、基本的には厳しめの食事療法を続けていました。
が、抗がん剤治療も終わり、少しずつ食事を緩めて行くと
血液検査でひっかかるのですねー
例えば腎臓、例えば肝臓、例えば塩分・・・などなどです。
抗がん剤で内臓も多少弱っていると思うので、普通の状態より出やすいのかもしれませんね。
食べ物って、本当に大事だなって、つくづく感じます。
何かひっかかる度に、食事を見直して改善することで、検査結果にも反映されます。
ところが、ここ数ヶ月は塩分でひっかかり
普段なら食事を改善すれば翌月には結果が良くなるのに
なかなか良くならず、かなり苦労しました。
味噌汁においては、薄めの味噌汁→さらに半分に薄めた味噌汁→だしのみの味噌汁(もはや、だし汁)
とまで塩分を控え、やっとやっと、今日の検査で正常値に戻りました。
といっても、正常値ぎりぎりの数値ですので、しばらくはこの生活を続けて下さいとのことでした。
ちなみに食事療法ですが、わたしの中での目安があります。
一番ひどいときは、一番厳しい「マックス・ゲルソン食事療法」
少し良くなってきてからは、それでもかなり厳しい「星野式ゲルソン療法」
いずれは、ほぼ普通食に近い比較的ゆるい、「済陽式食事療法」
マックスゲルソン式>星野式>>>>>済陽式 という感じでしょうか。
できれば、済陽先生の食事ぐらいに持っていってあげたいのですが
検査結果が伴わないので、どうしても星野先生の星野式ゲルソンに戻ってしまいます。
とはいえ、たまには済陽式を取り入れ、
普通食を薄味で量少なめで食べたり、外食したり(内容は限られますが)
楽しみも入れるようにしています。
今日の検査のために、ずっと塩分超~控えめの食事をしていましたので
血液検査が正常値になったお祝いに、病院の帰りにタイ料理屋さんでランチをしました。
夫は、メニューの中でも一番塩分油分が少なそうなタイラーメン(米麺で、汁は飲まず)
わたしは、遠慮なくガパオプレートです♪

とっても美味しかったです!
とはいえ、いつもお家でご飯を食べていると、外食って味が濃いなーと感じますね。
でも、夫も喜んでいたし、良かったです。
お昼は外食でしたので、夜ごはんは
お鍋(水炊き)とか、お酢と亜麻仁油のみのサラダとか、てんさい糖のみの煮物とか
塩分を使わない調理方法にしました。

子ども用には、おばあちゃんがやっているお野菜の直売所で買ったピーマンで
ピーマンの肉詰めを。
小ぶりなピーマンで、一口サイズです。
この直売所のおばあちゃん、本当にお元気で
いつもおばあちゃんに元気をもらいに会いに行っている感じです。
おばあちゃんの言葉にはっとさせられることも、しばしば。。。
またいつか、名言集を書きたいな。
なんて。
夜ごはんの後は、役員さんの集まりです。
色々と大変なこともありますが
役員さん、先生方、本当に良い方ばかりで、和気藹々と楽しいです。
わたし、役員をやるとき、いつもメンバーに恵まれているなーと感じます。
ありがたいですね~
みなさん、遅くまでお疲れ様でした!
★参考までにリンクを貼っておきます
ゲルソン食事療法とは
ゲルソン食事療法のやり方
にんじん・りんごジュース
にんじん・りんごジュースの作り方
たくさんのみなさまが応援をしてくださり、本当に本当に心から感謝です。
みなさんの思いが、きっと夫を元気にしているのだと思います。
本当にありがとうございます。
最近の様子はといいますと、がんに関しては年内に詳しい検査をして調べる予定ですが
毎月の検査では、多少は色々あるものの、一応順調と言っていいのではないでしょうか。
多少は色々・・・というのは、やはり食事によって、検査結果が変わるということです。
がんが分かってからしばらくは、かなり厳しい食事療法をしておりました。
おかげさまで、一時はどうなるかと思うほどでしたが、無事に回復して行きました。
その後も、少しは緩めたものの、基本的には厳しめの食事療法を続けていました。
が、抗がん剤治療も終わり、少しずつ食事を緩めて行くと
血液検査でひっかかるのですねー
例えば腎臓、例えば肝臓、例えば塩分・・・などなどです。
抗がん剤で内臓も多少弱っていると思うので、普通の状態より出やすいのかもしれませんね。
食べ物って、本当に大事だなって、つくづく感じます。
何かひっかかる度に、食事を見直して改善することで、検査結果にも反映されます。
ところが、ここ数ヶ月は塩分でひっかかり
普段なら食事を改善すれば翌月には結果が良くなるのに
なかなか良くならず、かなり苦労しました。
味噌汁においては、薄めの味噌汁→さらに半分に薄めた味噌汁→だしのみの味噌汁(もはや、だし汁)
とまで塩分を控え、やっとやっと、今日の検査で正常値に戻りました。
といっても、正常値ぎりぎりの数値ですので、しばらくはこの生活を続けて下さいとのことでした。
ちなみに食事療法ですが、わたしの中での目安があります。
一番ひどいときは、一番厳しい「マックス・ゲルソン食事療法」
少し良くなってきてからは、それでもかなり厳しい「星野式ゲルソン療法」
いずれは、ほぼ普通食に近い比較的ゆるい、「済陽式食事療法」
マックスゲルソン式>星野式>>>>>済陽式 という感じでしょうか。
できれば、済陽先生の食事ぐらいに持っていってあげたいのですが
検査結果が伴わないので、どうしても星野先生の星野式ゲルソンに戻ってしまいます。
とはいえ、たまには済陽式を取り入れ、
普通食を薄味で量少なめで食べたり、外食したり(内容は限られますが)
楽しみも入れるようにしています。
今日の検査のために、ずっと塩分超~控えめの食事をしていましたので
血液検査が正常値になったお祝いに、病院の帰りにタイ料理屋さんでランチをしました。
夫は、メニューの中でも一番塩分油分が少なそうなタイラーメン(米麺で、汁は飲まず)
わたしは、遠慮なくガパオプレートです♪

とっても美味しかったです!
とはいえ、いつもお家でご飯を食べていると、外食って味が濃いなーと感じますね。
でも、夫も喜んでいたし、良かったです。
お昼は外食でしたので、夜ごはんは
お鍋(水炊き)とか、お酢と亜麻仁油のみのサラダとか、てんさい糖のみの煮物とか
塩分を使わない調理方法にしました。

子ども用には、おばあちゃんがやっているお野菜の直売所で買ったピーマンで
ピーマンの肉詰めを。
小ぶりなピーマンで、一口サイズです。
この直売所のおばあちゃん、本当にお元気で
いつもおばあちゃんに元気をもらいに会いに行っている感じです。
おばあちゃんの言葉にはっとさせられることも、しばしば。。。
またいつか、名言集を書きたいな。
なんて。
夜ごはんの後は、役員さんの集まりです。
色々と大変なこともありますが
役員さん、先生方、本当に良い方ばかりで、和気藹々と楽しいです。
わたし、役員をやるとき、いつもメンバーに恵まれているなーと感じます。
ありがたいですね~
みなさん、遅くまでお疲れ様でした!
★参考までにリンクを貼っておきます
ゲルソン食事療法とは
ゲルソン食事療法のやり方
にんじん・りんごジュース
にんじん・りんごジュースの作り方