センニンソウ - 安城市EB 2019-08-10 22:12:06 | みんなの花図鑑 先ほどの カザグルマ(クレマティス)と同じく キンポウゲ科センニンソウ属の センニンソウ です。 学名も Clematis terniflora で ちゃんと クレマティス です。 属名の Clematis とは 長い柔らかな枝を持ったよじ登り植物の名でclema(若枝)の縮小形だそうです。 他の方のブログに センニンソウが投稿されていたので、行ってみたら、そろそろ咲き始めていました。 でも、ここの仙人草も、だんだん高いところだけになっていく・・・
カザグルマ(花後)‐ 明法寺(安城市) 2019-08-10 21:44:27 | みんなの花図鑑 これは 以前 「カザグルマ - 明法寺(安城市)」と題して投稿していた花の 花後です。 その時も 今も 明法寺には いわゆるクレマチスの花後もあり、それとは 異なるので、カザグルマの花後はみな こんな風になるのかと思って検索したけれど、なかなかこのような花後の画像に当たりません。 もし、違っていたら、訂正しますので、よろしくご教示ください m(_ _)m
イヌビワ - 安城市Oo 2019-08-10 19:52:47 | みんなの花図鑑 イヌビワです。果実は 先ほどのホソバイヌビワとそっくりです。 先ほども引用しましたが、下の記事がよくイヌビワの実を描写していると思います: 落葉低木 雌雄異株(木)で、どちらもイチジク状の偽果(=花嚢)をつけ、雌木の偽果(果嚢)のみ食べられる。花は花嚢の内側にあり、外側から見えない。雌株の偽果は黒く塾し甘い蜜があふれてくる頃に食べ頃となるが、味はイチジクを薄くした感じ。はるか昔はともかく現代においては不味くはないが旨くもないといった所。 (身近な植物>近畿の季節の野草>イヌビワ) クワ科イチジク属の植物。 どうみても イチジクの近縁なのに、どうして イヌビワなどとお門違いな名前を付けたのか? アカメイヌビワ、オオバイヌビワ、ギランイヌビワ、ホソバムクイヌビワ、ハマイヌビワ、そして ガジュマルも この仲間だそうだ。(クワ科イチジク属)
ホソバイヌビワ - 別郷廃寺(安城市) 2019-08-10 19:39:07 | みんなの花図鑑 これはホソバイヌビワといって、イヌビワの仲間です。 イヌビワと名がついていますが、ビワに似ているというより、イチジクによく似ています。 雌雄異株(木)で、どちらもイチジク状の偽果(=花嚢)をつけ、雌木の偽果(果嚢)のみ食べられる。花は花嚢の内側にあり、外側から見えない。雌株の偽果は黒く塾し甘い蜜があふれてくる頃に食べ頃となるが、味はイチジクを薄くした感じ。(身近な植物>近畿の季節の野草>イヌビワ) イヌビワとの違いは 葉だけ、という記事があるほど イヌビワとよく似ています。ただ、ホソバイヌビワの葉は イヌビワの葉と全然違います。 つぎに、イヌビワを示します。
コマユミ - 安城デンパーク 2019-08-10 10:44:10 | みんなの花図鑑 「よくぞ見つけてくれました」ってコマユミが喜んでいます。 コマユミの実は ニシキギの実に似て、とても小さいのです。 そういえば、果実の形も マユミよりも ニシキギに似ています。 毎度おなじみの ニシキギ科 、果皮は いくつに割れるか ↓ ニシキギとコマユミ・・・・2裂、 ツルウメモドキ・・・・・・3裂、 マユミとマサキ・・・・・・4裂、 ツリバナとアメリカマユミ・5裂。 割れかたも ニシキギに実と同じでした (^^ゞ では、なぜ コ「マユミ」 なのか?? 謎です(+o+)