アメリカリョウブ2 － 安城デンパーク

アメリカリョウブの花（と花後）の咲き方の順番ですが、きょう再度行って 一応アップの写真を撮ってきましたが・・・





一枚目の よく見る花の状態から、↑の状態になるまで、どこがどのように変化してこうなるのか、色々撮っては見たけれど、どうも順序が分からないです。





同じ枝についた花穂が 白い花の部分と ↑このような子房が膨らんだ状態になっている部分とあるのですから、順序がわかるはずなのですが・・・





花柱のすぐ下に 褐色のヒラヒラがついていることもあれば、子房の上についていることもあり、これも なぜなのか、今は理解できません。





以下、ノーコメントで、画像だけ。

アメリカリョウブ - 安城デンパーク

7月18日に 紅花のアメリカリョウブ を見ていますが、それと比べて デンパークのアメリカリョウブは ずっと背が低いです。
この前も意外に思ったんですけど、アメリカリョウブの花期って 夏の暑い盛りなんですね





ちょうど花から果実に変わる時期で、手前が花、奥が受粉後の花です。





中央の白い花を除き、後の花は、受粉して、雄しべと花弁が脱落して、雌しべだけが残ったかのようですが・・・





よく見ると、つぼみのような袋（クサギのつぼみにそっくりです）から雌しべが一本伸びてるのと、さらに赤い葯みたいなのが横に押し出されて出てきている花とあります。
これは、もう少し 近くへ寄って調べる必要がありそうです。

エンジュ - 豊田安城自転車道

マメ科のエンジュ。ニセアカシアのことを 「ハリエンジュ」といいますが、あれは葉っぱの付け根に針のようなトゲが生えたエンジュ、ということで「ハリエンジュ」と呼ばれています。





つまり、エンジュには ハリエンジュみたいな棘がありません。

エンジュ　マメ科　マメ亜科　エンジュ（クララ）属
ハリエンジュ　マメ科 マメ亜科 ハリエンジュ属




それにしても、花期が真夏だなんて、今まで気がつきませんでした。

エンジュ 7月に開花する（wiki）
ハリエンジュ　5-6月頃　　（同上）





枝先の円錐花序に白色の蝶形花を多数開き、蜂などの重要な蜜源植物となっている。（同上）





豆果の莢は、種子と種子の間が著しくくびれる。また木質は固く、釿（ちょうな）の柄として用いられる（同上）

セイヨウニンジンボク - 安城デンパーク

毎日暑いですねぇ （´_｀）ﾄﾎﾎ
少しでも涼しい木のほうへ自然と足が向かいます。





葉は手のひら状の複葉で、向かい合って生える。落葉性。（wiki）





小葉は５枚から７枚で一枚の葉となり、小葉の形は披針形である。(同上)






花の後に出来る実は球状の核果である。（同上）