さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

またまたビーチへ

2010年01月03日 09時28分45秒 | Web log
昨日もまたまたビーチへ行ってきました。

今回はボディーボードをしっかりと持参。
砂場のお遊びセットも。

風が穏やかな午前中に行こうということになり
ちょっと早めに出発。

人が多い。

強風を避けるために時間を選んでくるのだろう。

さて、しばらくしてふとバスタオルを忘れたことに
気がついた。海やプールにタオルなしって・・・

わたしもマイクもかなりアホである。

しかもふたりそろって。

いつもダラダラと起き出し、今日、どうする?
なんて話しているうちに午後になり、のそのそと
プールや公園に出かけるなんてことがざらにある
わたしたちが「午前中に海へ行く」なんて珍しいことを
しだしたものだから、何かが狂ってしまったのだ。

ちなみに、ベンジャミンのサンダルも忘れた。

で、急遽わたしが自宅まで忘れ物をとりに車を
走らせた。

マヌケ。

で、戻ってきたらマイクはイライラ、ジョナサンは
メソメソなのである。

マイクが1人で2人の子供の面倒を見ていたため、
ジョナサンは1人で海に、マイクが浜でベンジャミンと
砂掘り合戦。

で、誰かに傍にいて欲しいジョナサンは、心細かったに
違いない。

1人じゃ、乗る波も読めず、ボディーボードも失敗ばかりで
嫌になってしまったらしい。

マイクはキレキレで話にならず、帰るなどと言っている。

わたしは、戻ってきたばかりじゃないか!

で、ふてくされているジョナサンからボードを借りて
わたしは1人で波ノリを楽しむことにした。

家族に泳げる人がいないわたしは幼い頃、海やプールとは
ほぼ無縁に過ごした。

一度だけ電車で母が連れて行ってくれた海は、忘れられない
記憶として残っている。

就職してから友達にがっつり教えてもらってから海が大好きになった。
フィリピンでダイビングも経験したし、バリの海でシュノーケリングも
したのだ。

海をみると入らずにはいられない。

しばらく1人で無心に遊んでいたら、ジョナサンも気を取り戻して
もう一度ボディーボードをやると言い出した。

で、ジョナサンに「ほら、波が来た!乗れ!」と
指示しながら騒いでいたら、

10歳くらいの可愛い男の子たちがニコニコしながら
挨拶してきた。

ハロー!波、待ってんの?
僕のボード使ってみる?

と言われた。

ジョナサンが「あの子達のこと知ってんの?」

と聞くけど、知るわけないのである。

やや幼さの残る可愛い男の子たちでした。

まだまだ親と一緒に遊びたい年頃なんだと思いました。

で、再びジョナサンからボードを借りて、キャーキャー
言いながら波乗りしていたら、家族連れのおっさんに
笑われました。

いい年して、ボディーボードしている40過ぎの女性
なんて、実はわたしだけだったりするのである。

でも、関係ないもんね。

帰り、ジョナサン用にボードを買った。

これでわたしも自由に波乗りできる。

ジョナサンのリクエストで、今日も海へ行く
・・・らしい。

ちなみに気温は38度まで上がるという予報。









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