さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

野生のイルカを見ました

2010年01月16日 14時02分50秒 | Web log
キャンプから昨日帰ってきました。

キャンプをした場所はバンバリーという、
西オーストラリア州で二番目に大きい街。

また、バンバリーはイルカで有名な町で、
わたしたちもビーチにイルカを見に行ってきました。

キャンプ場で一緒だった人が

「この街に6回くらい来てるけど、イルカを見たことは
一度もないわ」

と言っていたので期待しないでいったら、いました。

見に来ていた他の人の足元の近くまで寄って来てました。

わたしが水に入ったときは、ゆっくり別な場所に泳いで
いってしまったのですが、ボランティアの人が
ゆっくり追いかけて、見学者のところに優しく誘導
してくれて、もう一度戻って、一泳ぎしてくれました。

戻ってきてくれたのは子連れの母イルカだったのですけれど、
子イルカが人を怖がってか、威嚇行動を示しました。

母親はそれでもわたしたちのところに戻って寄って来て
くれたのですけれども、先に沖に出てしまった子供が
気になったのか、しばらくしてすぐ沖に泳ぎだして
いきました。

が、根が単純なわたしは、すごく感動しました。

さて、私たちが過ごした期間は結構暑く、テントでの
キャンプはしんどかった。

テントに入れば暑いし、狭すぎてゆっくり休むという感じ
にもならず、かといって外にいれば人の視線にさらされ、
プライバシーが全く保てず・・・

それでも2日目にはベンジャミンが疲れて昼寝をしたのに
便乗し、わたしもお昼寝したのですが、もうどうでもよくなって、
下はクロップドパンツ、上半身はスポーツ・ブラ一丁で寝ました。

それでも汗が滝のように流れ、びっしょり。

正直「こんな苦労して、なんでここにいるんだ?」

ってな気持ちになったりして。

でも、意外といるんですよ、キャンパー。

わたしたちの隣にいた人たちは、オーストラリアに移住した
オランダ人のお母さんと子供2人のチーム。

テントというよりも蚊帳のようなテントに寝てまして、
中、丸見え。

つわものだ。

しかもお父さんはいない。ってか、仕事なので、一緒に
来てませんでした。

彼女にいろんな話を聞きまして、世の中、本当にいろんな人が
いるんだなぁと思いました。

キャンプでの出来事は、少しづつアップしていきたい
と思います。

で、今日は朝から何度も何度も洗濯機を回してます。

暑いので、洗ったものも1時間ぐらいですぐ乾きます。

でも、こんなに日差しが強く、乾燥しているのかと
思うと、ちょっと恐ろしかったりします。

ここパースでは11月20日以降、雨が降っておりません。










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