さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

Daddyが帰ってきたら

2010年07月02日 13時22分33秒 | Web log
水曜日からマイクが仕事で、インド洋にある油田に行っております。
初めてのことではないのですが、子供たちはマイクが恋しくてしょうがない様子。

おとといはジョナサンがかねてから熱望していた『自分の部屋でみんなと一緒に寝る』という希望を果たした。面白いもので、同じ家族でも『自分の部屋に誰かが来る』ということをとても特別なことと思っているようだ。

で、私が子供たちの真ん中に位置して、本を読んであげて眠りについたのだけれど、二人とも非日常な出来事にとても興奮していて、なかなか寝付けなかった。

昨日は、わたしのベットルームでみんなで一緒に寝た。

ジョナサンがベンジャミンにベンジャミンの大好きな本を読んであげた。

本を読み終えて、電気を消してから寝付くまで、ダディの話をした。

まだ2日しか経っていないのに、二人ともダディーが恋しくて、早く帰ってきて欲しいらしい。ダディと一緒に遊びたいのだそうだ。で、ジョナサンは『明日(今日)ダディのためにささやかなお帰りなさいパーティーをする』と言う。

キッチンの仕事も手伝ってくれるそうだ。(本当かな??)

子供たちにこんなに大事に思われているマイクはとっても幸せだなぁ、と思う。

同時に、ダディがいない間、3人横になって、本を読んだり、笑ったり、おしゃべりしたりするそんなささやかな時間をしみじみと、いいなぁと思うのでした。

大きくなったら、こんな時間を持つのは難しくなるだろうからねぇ。

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