さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

自分の誇りのために、立ち向かう。

2011年12月22日 08時00分56秒 | Web log
単なるおふざけから始まったらしいのだけれど

4人の男の子(仲のいい友達)から集団で暴力を受けたジョナサン。

それぞれの親が側に居たにもかかわらず。

遊びが遊びでなくなって、集団でジョナサンを太い木の枝やバットで突ついたり、叩いたりが
エスカレートし、最後にジョナサンは爆発したらしい。

みんな謝ったというけれど、親として私の怒りは収まらない。

ジョナサン、かなり傷ついただろう。大声で暴言を吐き捨て、大泣きしたらしい。

どんなに自尊心が傷つけられたかと思うと、かわいそうでならない。

信じていた友達だから尚更だと思う。そしてジョナサンは、誰かがいじめられたりしたら、
その子をバックアップするタイプなので、誰もジョナサンを助けてくれなかったのが、
悔しかったんだと思う。

もう、TBallもやらないと、言い出した。

マイクは、言う。
ここで逃げたら、犠牲者だ。でも、立ち向かうことで、ファイターであることを示せる。
付き合いを完全に絶ってしまったら、何も学べない。
犠牲者で終わらせてはならない、と言う。

子供のすることだからと言って、中途半端にしたくない。
相手を許すにも、誠意が示されなければならない。自分を奮い起こして、ジョナサンには、
毅然とした態度で相手に
自分の意志を伝えて欲しい。立ち向ってほしい。絶対、弱気な自分に負けないで欲しい。

子供の喧嘩に親としてどれだけ干渉すべきなのか、わからないけれど

いざとなったら、私もガツンと言ってやりたい。

署名

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