さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

若返り ?? 不老不死 ???

2013年10月01日 14時20分43秒 | Web log
ただいま、子どもたちと一緒にスクールホリデー中。
本当は休み中も仕上げなければならない課題があるのですけれど

やりたくなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい

まじで

やりたくなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい

ということで

今日は不老不死の鍵を握るかもしれないといわれているベニクラゲについて。

日本では京都大学准教授の久保田信氏が第一人者だそうで、2011年現在9回の
若返りに成功させているとか。

で、久保田先生の言うベニクラゲの「若返り」とはどういうことなのでしょうか?

通常、動物は、生まれ→成長し、その中で様々なストレスを受け(心理的&物理的)→
老化して→死んでいくというプロセスを経ますが、

ベニクラゲは、どうやらそうじゃないらしいです。

では、どんなことが起こるのか?

まず、ベニクラゲを抑えて、動けなくし、傘の部分をつっついてストレスを与えます。
すると体は「傷ついた」という信号を発し、遺伝子がそれを受信して、若い遺伝子(ポリプ
=クラゲ芽)を形成させ、新しいベニクラゲが誕生するということらしいです。

おもしろいですね。

ストレスが病気の元凶とか、ストレスが一番怖いとか言われていますが
ベニクラゲは、ストレスで若返るわけですから

ストレス、カモーン!!!! 

ってな感じなんでしょうかね?

ちょっと違うけどiPS細胞で本人の細胞から臓器等の再生の実現化が現実的に起こっているので
ベニクラゲから若返りのおもしろいメカニズムが発見させるかもしれません。

わたしたちも、近い将来、ストレスを恐れないどころか、ストレス、カモーン!!!な
状態になるんでしょうか?

ストレスで傷ついて帰宅して、就寝した翌日、自分の体からおやゆび姫、あるいは一寸法師
みたいな赤ちゃんがにょきにょき生えてきて.....なんてことに??

は、ならないでしょうけど。

おもしろいのは研究だけじゃなくて、この久保田先生はベニクラゲ音頭とかいうCDもリリース
して、ベニクラゲ(=若返りのシンボル)の宣伝に励んでいらっしゃって、それも
またおもしろいかと思います。

で、興味のあるかたはこちらをどうぞ。

わたしは久保田信

ベニクラゲ音頭

NYtimes にも掲載されたみたい?
デンマークでも有名みたい!

久保田先生、You rock!

署名

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