さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

地区内 学校対抗 スポーツカーニバル

2013年10月31日 14時12分57秒 | Web log
地区内にある6つの学校対抗のスポーツカーニバルがありまして
ジョナサンがある種目に選ばれたので、行ったのですが.....

行ったら、ジョナサンの種目が終わっていた...
(もう大泣きしたい。自分の愚かさを呪いたい。)

で、学校から選ばれた選手たちがいるテントに向かうと
ジョナサンが落ち込んでいました。

で、ジョナサンの友達のお母さんが慰めてくれていました。

ジョナサンは何も失敗もせず、ちゃんと普通に一生懸命プレーしたのに、
チームが一位になれなかったからか、チームの1人が怒って、意味もなく
ジョナサンを責めたらしい....

で、そのお母さんがBさんがジョナサンに言ってたことは

Bさん「 ジョナサンは何も悪いことをしていないし、ちゃんと普通に、
普通というか他の選手よりも上手くプレーしたし、何も責められる理由はない。
誰がそういうこと言ったのか?」

ジョナサン「Cくん」

Bさん 「 Cくんは、口が悪くて根拠なく人を責めて、平気で人を傷つけるときが
あることを私は知っている。けれども、ジョナサンはそういう子じゃない。
そういう子じゃないことを私はすばらしいと思っている。
だから、Cくんが何を言ったって何も気にする必要はない、あなたは立派に
プレーしたのだから!!!」

と言ってくれました。

私は何が起こったか見ていなかったし、遅れてきたので(泣)

そこに行ったら、Bさんが一生懸命慰めてくれているところに遭遇したと
いう感じ。

こころから感謝しました。

そして、その後、BさんがCくんをとっ捕まえて、ジョナサンに謝罪させていました。

情けないけれど、わたしだったらそこまで出来ない....と思いました。
波風立てず、人の言うことは気にしちゃいけないとジョナサンに言い聞かせて
終わりだったと思います。

他のおかあさんから言われたこと、してもらったことが、時に実の母親の言葉よりも
心に響くことがあるかと思いますが、Bさんの思いがジョナサンの心にしっかり
届いたことでしょう。

Bさん、ありがとう。

それにしても.....本当に....全く.....時間を読み間違った自分がうらめしい。

ジョナサンに競技が見られなくて、本当にごめん。と、謝ったら

I was a little bit sad ... といわれました。グサッ...

署名

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