2500 words の Essayを仕上げ、その後も、Professional Portfolioとか、Research Proposal とか
提出しなければならないものがあって、Portfolioなんて、まぁ、履歴書の拡大版みたいなもんだから
やっつけ仕事なんですけれど....パソコンの前に拘束される時間が長くて、ため息。
Research Proposal は、自分の関心のある分野を調査するときに、どういう手順を踏んで、どういった
内容で進めていくか、どんな準備が必要かなどなどを講義で学んだあと、実際にやってみよーというもの。
学術論文の基本を学ぶといった感じでしょうか?
実際に調査はしないんですが、するとしたら、どういうふうにしなくちゃいけないかということは
きちんと押さえておかなけんればならないようです。
ま、今の学校を卒業したら、大学の看護コースに編入できるようになっているので、こういった授業も
必要なんでしょう。
それ以外にも授業で習った心房細動のことをもっと勉強しようと思って、ネットでググッタリして
脳みそパンパンな私です。
本当にパンパンです...破裂寸前です(笑)
でも、こうやってブログ更新できるってことは、気分的に悪くありません。
昨日はぐっすり眠れましたしねー。
で、そんなときに慰めてくれるのは子ども。
昨日は疲れもピークで早く寝たかったのに、怖がりで1人でシャワーに行けないベンジャミン(下の子)が
私と一緒にシャワーに行くのを拒みまして....「 後で何を言っても私はしらないからね! 」と
きつく言ったのですが、無視。
後になって案の定「1人でシャワーに行けない....」と泣き言を言い出しました。
鬼のような母親である私は「自分で決断したことなんだから、自分の言ったことに責任を持ちなさい!」
と冷たく言い放ちましたら、ジョナサンが「じゃあ、僕がついていてあげる」とシャワーブースの前で
ベンジャミンがシャワーを終えるのを待っててくれました。
優しいお兄ちゃん...
で、シャワーブースになにやらムカデみたいな形のちっちゃい虫がいたのですが、それを怖がった下の子が
「 取ってくれー 」と大騒ぎ。
虫が平気なジョナサンが手を差し伸べて虫を助け出しました。
わたしがちりとりを持って「手を振ってその虫を払い落としなさい」と言うと
ジョナサンが「 ママ、もしママがこの虫だったらどんな気分? 優しくしないとだめだよ 」
とジャイナ教徒のようなことを言いました。
いやぁ、何から何までマイクにそっくり....
でもって、下の子は私そっくり。頑固者。
ま、みんなが同じにならなくても、家族全体としてバランスが取れていればそれでいいのかなぁと思います。