さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

川崎宗則選手のこと

2013年11月04日 14時15分41秒 | Web log
いつも思うのですが...写真もない上、文字いっぱいの私のブログ。

しかも特別なことを書いているわけでもないにも関わらず、読みにきてくださる
皆様どうもありがとうございます。

さて、昨日の朝から調子の悪いジョナサン(ジョナサンのことばかり書いているような
感じですが、ベンジャミンも等しく愛しております..(笑)違いは一つ。ジョナサンは
活発で色んなことをしているのに、ベンジャミンは内向的で学校に行く以外、特に何も
していないからネタがないんです。残念ながら。)

で、ジョナサン、今日は学校おやすみしています。

学校で流行っているお腹にくる菌をもらってきたようです。

野球のことはあまりよく分からない私ですが、どうもカナダのブルージェイズで
活躍していた川崎宗則選手という人物、おもしろい人みたいですね。

動画で色々見ましたが、

I am Munenori Kawasaki, I am from Japan, I am Japaneeeeeeeeeese.

ガァーーーヒーーー!

というのが彼の決め台詞のようですね。

どうも、カナダでとても愛されている選手らしく、日本でどうだったか分かりませんが
インタビューを受けるたびに、インタビューアーが爆笑するという。

様子をみていると、彼がインタビューアーの英語についていけていない感じが
伝わってきます。

彼はいろんなところで「僕は英語が上手に話せません。でも、僕は毎日英語を勉強しています。」
とか、ヒーローインタビューでネタ帳を見ながら「 チームメートが僕にチャンスを与えてくれました。
だから、僕はそれに応えたかったのです 」とたどたどしい英語で答えている彼を見ると、だから
こんなに愛されるんだなぁと思います。

これ見てみてください。

インタビューアの質問と彼の答えがかみ合っていませんが、それでもいいんですよね...

すごいキャラクターだと思います。

ステレオタイプの日本人像を打ち破る、強烈キャラ。

こういう、計算もない、ただ一生懸命で、楽しいことが大好きで、みんなを楽しませて
自分も楽しむという、全然格好つけていないところがいいんでしょうね。

本当に申し訳ないんですが、本当のことを言うと、彼のインタビューとか見ていると時々
ちょっと恥ずかしくなるんです...ごめんなさい。

でも、あれだけありのままを見せられるって、かっこつけて難しいことを口にするよりも
実は難しいんじゃないかと思います。

私にはぜっつつっつつつつつたいにできませんね。

変な安っぽいプライドが邪魔して...できません。

元気付けられる!ムネリンのツイート集

あぁ、あんなに明るいキャラで、いつも元気でいいなぁ、きっと根っからそういう人なんだろう
と思いますが、これなんか読むと、本当はとても繊細な人だということがよく分かります。
「 マイナス思考前向きになりたい型 」だとご自分のことを言っていますが、自分で自分を盛り上げて
前向きに前向きに毎日生きてるんだなぁということがわかって、更に感動しました。

署名

<script src="http://www.shomei.tv/project/blog_parts.php?pid=1655&amp;encoding=euc"></script>