さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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二人の先生

2013年05月03日 21時00分00秒 | 慢性膵炎の通院
回遊魚ぶりが過ぎたのでしょうか。
それとも5月とは思えない気候のせいでしょうか。
本当に久々に1日の深夜に痛みが出ました。
とはいえ激痛ではないし、本来なら様子見レベル。
でも、病院が4連休に入るので、
連休に救急外来を受診するよりは、と殿外来へ。

昨日は連休の合間で病院激混み。
受付で保険証の確認をしてもらうだけでも数十分掛かりました。
その後しばらくして看護師さんが出てこられて
(いつもなら既に呼び入れて貰っているタイミング)
「今日は紹介初診の患者さんが多くて、ものすごく混んでるんです。待てますか?」
待てそうだったので頷きました。

昨日の殿外来には紹介初診の患者さんだけではなく
予約外で調子悪くて受診した患者さんも多数。
それも私以外はほぼ癌患者さん。
殿が主治医ということは膵臓がんです。
膵炎は良性の病気だから8年も主治医とお付き合いできるわけで、
ある意味恵まれているのだな、と感じました。

緊急処置の入った患者さんもいたりして
結局、診察まで2時間半待ちでした。
採血はなしでミラクリッドのみオーダー。
「明日(=3日)も来る?」
と聞かれたけれど、3日は母方の祖母の法事のためお断り。
「いつでも来ていいからね。」
いつもながらありがたい言葉を頂戴して処置室へ。
そしたら、ここも激混み。
1時間待ちでございました。。。

その後ようやく救急外来へ。
救急の看護師さんに
「あゆさん、お久しぶり!」
と挨拶されて、嬉しいようなそうでないような。
なんとも微妙な気持ち。
点滴1本のオーダーだったのに、
病院滞在時間は6時間超でございました。

あー、やれやれ。
と帰宅の途につきたいところでしたが、
昨日はお花のお稽古が入ってました。
3日からお稽古も連休に入るため
お花だけは取りに行かねばなりません。

重い足をひきずってお稽古場に辿りついたらば、
そこで低血糖発作を起こしてしまいました。
冷や汗ダラダラ。
お花の先生に
「先生、低血糖です。飴ください。」
と飴と干菓子を貰って、なんとか事なきをえました。
血糖値に問題があるわけではないのに
調子が悪い時には低血糖発作が起こることがあります。
飴かジュースを持ち歩かないとダメですね。
というわけで、昨日は二人の「先生」のお世話になりました。

お騒がせの昨日のお花。
春を通り越して夏の花?

えにしだ
ひまわり
ネリネ

寝る前に日記を書いていたら
去年の5月2日も予約外受診をしていました。
今の季節のお約束でしょうか。
みなさまもお気をつけくださいませ。
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