さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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佐藤錦

2013年05月09日 21時00分00秒 | 食べ物のこと
弟から少し早い母の日のプレゼントが届きました。
何と佐藤錦

さくらんぼ狩りに行きたいと言い続けた甲斐があった?
。。。おっと。
私へのプレゼントではありません。(爆)
お母様、先に食べてくださいよ。
2つ目から私も頂きます。
えーと。
一つ100円ぐらいかな。
いや、もうちょっとする???

一瞬で100円。
ああ、はかないねえ。
でも、とってもおいちい。
幸せ幸せ。

       

前記事に書いたように、今日は宝塚行きでした。
1か月に1回、観劇すると心の栄養補給になります。
最近は体調がかなり落ち着いているし
出来ればコンスタントに観劇したいものです。
他の舞台と比べると宝塚は安い。(^^)
来月はシアタードラマシティで「天翔ける風に」を観劇予定。
8月は同じく梅芸で雪組全国ツアー。
9月は「レ・ミゼラブル」。
10月は母の付き添いで氷川きよしコンサート(爆)の予定です。
星組の「ロミオとジュリエット」を7月に観に行けば
月1回観劇クリアだわね、なーんて。
そのためにはしっかり働きましょう。
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「ベルサイユのばらーフェルゼン編ー」

2013年05月09日 20時00分00秒 | 宝塚
先週見そびれた「ベルサイユのばら~フェルゼン編~」を観てきました。





ヅカ話なので興味のない方はスルーなさってくださいませ。



  ↓  ↓  ↓ 


今回は鈴木先生が演出に入っていたこともあってか
随分植田カラーが薄くなってました。
「ベルばらはこんなもの」
という認識があったのもあるでしょうけど
普通に観られる作品になってたと思います。
ただ、他組のトップが客演する関係で致し方ないとはいえ
フェルゼン編と銘打っていながら、オスカルとアンドレの出番が多い。
その分アントワネットの出番が異様に少ない。
二人がどんなふうに惹かれあったのかが全く描かれていなくて
二人が顔を合わせる場面がいきなり別れの場面というのは
いかがなものものでしょう。
「命を懸けた恋」を表現するには無理があったと思うのですが。
そのあたりは原作読んでフォローしておけ、ということでしょうか。(爆)

さてさて。
今回がトップお披露目となった壮ちゃん(壮一帆)。
ネッシーさんのフェルゼンそっくり。
20年前(爆)が懐かしかった。
しかも、ネッシーさんと違って歌える。
6年ぶりの雪組復帰らしいけれど
全く違和感ありませんでした。
たとえ元いた組ではあっても、
落下傘トップの時には相手役は組子にすべき。
そういう意味でも今回は自然でした。

オスカルのチギちゃん(早霧せいな)。
これまた水さんにそっくり。
壮ちゃんにチギちゃんが並ぶと
ワタクシ的に楽しい楽しい。
ただ、チギちゃんは水さん同様歌があやしい。
・・・そこはマネしてもらわなくてもいいのよ。
オスカルの激しさ、強さ、繊細さがよく似合ってました。
私はチギオスカル、かなり好きです。

アンドレのまっつ(未涼亜希)。
アンドレはオスカルよりも上級生がしたほうが
しっくりきますね。
包容力があって、影のように寄り添いながらも
出すぎず引きすぎず。
絶妙のバランスでございました。
なおかつ歌える(ここポイント)。

そして、トップお披露目の愛加あゆちゃん。
体系は少々たくましいけれど、
唄えるし、堂々とした王妃ぶり。
安心してみてられました。
だからこそ、きちんとソロを1曲与えてあげてほしかったな。

今回は初舞台生公演。
初舞台生が慣れない笑顔を必死で作りながら
懸命に舞台を勤めてる姿を見ると心が洗われます。
初々しいっていいですね。

久しぶりの宝塚を観ると、楽しい。
やっぱり宝塚が好きだ!と思えます。
雪組は長年見続けているだけあって愛着あるし。
雪組の全国ツアーも、梅芸公演を見に行く予定です。
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