これまた、今更FT-767(1986年)の使い勝手を書いても仕方が無いのだが、中古を買う人もいるかもしれないので。
メインダイヤル上のUP/DOWNボタンだが、実は、プログラマブルとなっており、
デフォルトでは、5KHzに設定されているが、モード毎にstep幅が設定出来る。
従って、USB/LSB=1KHz, FM=20KHz, AM=9KHz, CW=500Hzに設定しておくと非常に都合が良い。
7MHz帯の昨今の使い方だと、メインダイヤル上のUP/DOWNボタンだけで過ごせるかも。
144/430もFM=20KHzの設定でOKで便利です。
Digital SWR計、Digital Power計も、まぁそれなりに。
たぶん、当時は画期的だったんでしょう。
(Digital Power計の調整忘れてた、120W出力で140W表示になってしまう)
SWRスイッチを押すとSWR計になり、再度押すと周波数表示に戻ります。(Power計も同じ)
前にも書いたが、AT Tunerがバリコン式でもメモリー付きで、今となっては当たり前だが、これも非常に便利。
歴史を感じるのは、AT TunerのSTARTボタンを押しても自動でCW送信にならずに、手動でMOXを押さないといけない(笑)。
H/Gボタンが、ハムバンド、ジェネラルカバレージの切り替えボタンで、これはこれで、使いやすい。
後、アップコンの40MHzの周波数で、ゴツいクリスタル・フィルターが使われており、
これで結構行けるんじゃないかなと思ったら、並み(QST Review)でした。
ただ、上記のQST Reviewを見ても送信波IMDは優秀。
メインダイヤル上のUP/DOWNボタンだが、実は、プログラマブルとなっており、
デフォルトでは、5KHzに設定されているが、モード毎にstep幅が設定出来る。
従って、USB/LSB=1KHz, FM=20KHz, AM=9KHz, CW=500Hzに設定しておくと非常に都合が良い。
7MHz帯の昨今の使い方だと、メインダイヤル上のUP/DOWNボタンだけで過ごせるかも。
144/430もFM=20KHzの設定でOKで便利です。
Digital SWR計、Digital Power計も、まぁそれなりに。
たぶん、当時は画期的だったんでしょう。
(Digital Power計の調整忘れてた、120W出力で140W表示になってしまう)
SWRスイッチを押すとSWR計になり、再度押すと周波数表示に戻ります。(Power計も同じ)
前にも書いたが、AT Tunerがバリコン式でもメモリー付きで、今となっては当たり前だが、これも非常に便利。
歴史を感じるのは、AT TunerのSTARTボタンを押しても自動でCW送信にならずに、手動でMOXを押さないといけない(笑)。
H/Gボタンが、ハムバンド、ジェネラルカバレージの切り替えボタンで、これはこれで、使いやすい。
後、アップコンの40MHzの周波数で、ゴツいクリスタル・フィルターが使われており、
これで結構行けるんじゃないかなと思ったら、並み(QST Review)でした。
ただ、上記のQST Reviewを見ても送信波IMDは優秀。