TR-1300は海外に輸出してなかったのかな?という訳でサービスマニュアルの流出がTS-600と共に無く、取扱説明書の掲載もKenwoodに無く、色々困る機種なのだが、現在誰でも入手出来る資料に、CQ出版社の「アマチュア無線機 メンテナンス・ブック TRIO/DRAKE編」が有る(TS-600も掲載)。で、この中の、図3-1が間違っており(Hi)、トリマの並びは、TC7/TC6/TC5/TC1/TC2/TC3/TC4では無く、TC1/TC2/TC3/TC4/TC5/TC6/TC7である。ひょっとすると基板に2バージョンあるのかもしれないが、写真3-8の並びが正解である。TC1:31.1015MHzという組み合わせは合っているので、結局、
となる。TP1とTP2の位置と役目は図の通り。回すトリマの付与番号が正しいので、ちゃんと図と基板を確認して、番号でトリマを選択すること(図の位置で選択したらダメ)。
未だ現行発行本なので、該当ページのスキャナ画像は載せないでおきます(買って)。周波数安定度は意外に良く、warm upで60Hz程上にズレた後は安定している。(測定はIC-756PROでハウリング法)
MC-20の改造中身の写真を載せて無かった:
TC1:31.1015
TC2:31.1165
TC3:31.1315
TC4:31.1465
TC5:8.285
TC6:8.345
TC7:8.405
TC2:31.1165
TC3:31.1315
TC4:31.1465
TC5:8.285
TC6:8.345
TC7:8.405
となる。TP1とTP2の位置と役目は図の通り。回すトリマの付与番号が正しいので、ちゃんと図と基板を確認して、番号でトリマを選択すること(図の位置で選択したらダメ)。
未だ現行発行本なので、該当ページのスキャナ画像は載せないでおきます(買って)。周波数安定度は意外に良く、warm upで60Hz程上にズレた後は安定している。(測定はIC-756PROでハウリング法)
MC-20の改造中身の写真を載せて無かった:
TS-600のサービスマニュアル(日本語)は2年程前にどこか(忘れたHi)でDLしました。26.7MBのpdfでした。