夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 気になったネタをいくつか…^^。


◆上手いのは、“釣り”だけではなくて…

 ゴルフが得意らしい、9期生の山内鈴蘭。お父さんとコースを回ってきたらしい。ハーフのスコアが「42」だったとのこと……って、めっちゃ上手いやん!。ちなみに、4ホール目まではイーブン・パーだったらしく、「42」でも本人にとっては不本意だったらしい…。


 高1でこれだったら、冗談抜きでプロを目指せるんじゃないか?AKBの研究生なんかより、遥かに稼げそうだし。


Cakn64hl そういや、奇しくも先日、石川遼プロが「AKBのコンサートに行きたい」と発言し話題になってましたが、鈴蘭の実力なら、石川プロと一緒に回っても、それなりにサマになるんじゃないですかね。コースでの競演も夢ではないかも知れません。


 それにしても、山内鈴蘭が上手いのは“(公演・モバメでの)釣り”だけではなく、ゴルフもだったんですね、などとベタにまとめてみる(パク)(※1)。


◆ももいろクローバー CD発売記念イベント@東京ドームシティラクーア

 5月9日の日曜日に上記のイベントを見に行ってきました。ももクロのイベントを本格的に見るのは、かなり久しぶり。


 この日は第1部と第2部がありましたが、第2部は「がっつりLIVE」と銘打って、沢山曲を歌うらしかったので、そちらに参加。


 第2部で歌ったのは、アンコール含めてなんと15曲。確かに「がっつりLIVE」と銘打ってはいましたが、フリーのイベントでこんなに歌うとは思っていなかったので、驚きました。


 で、さらに驚いたのが、AKB48の「言い訳Maybe」を歌ったこと。最初、「言い訳~」のイントロが流れ始めたとき、てっきりネタだと思って、ワンフレーズぐらい歌ってすぐやめるのかと思ってたら、フルコーラス歌いきったのでさらに驚きました。まさか、ライバル?の歌をカバーするとは思わなかったので。振り付けもオリジナルのままでしたね。ただ、なぜか歌ってたのは2人だけでした。


 新曲の「行くぜっ!怪盗少女」は盛り上がるしライブ向きですね。彼女たちも終始楽しそうでしたし、非常に充実した内容で満足したイベントでした。


 ももクロのようなグループが活動し、それなりにファンを獲得出来ているのも、AKBが(それなりに)ブレイクして、ガールズユニットが活動する下地を作ったからかもなあ、と彼女たちを見ていてふと思いました。


※1…彼女は、公演やモバメでの釣り(客へのアピール)がすごく、「AKB始まって以来の最強の“釣り師”」との呼び声も高いです。



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 久々に公演を見てきました。終演後にシアターガールズが歌う「僕のYELL」というPVが上映されたのですが、色々と思うところがあったので、その感想を…。


◆「僕のYELL(by シアターガールズ)」PV

 率直な感想は「はるごん(仲川遥香)1人のためのPV」。全編に渡って、仲川遥香がひたすらフィーチャーされています。事前に「はるごんと石田さん2人が推されている」と聞いていましたが、石田さんは前半にはほとんど出てこず、はるごんほど推されてはいませんでした。


 そしてもう一つ思ったのが、「とうとうシアターガールズも格差社会になったか」ということ。前回のシアターガールズのPV「ひこうき雲」では、比較的メンバーは均等に映っていました。しかし、今回はメンバーの“映る時間”、“アップの度合い”に、かなりの差があります。


 思えば、前回の時点では、シアターガールズには外部事務所に移籍しているメンバーはほとんどいませんでした。だから、各メンバーが均等に映っていたのは、ある意味当然のことだったのかも知れません。


 しかし、横アリのコンサートでメンバーの大量移籍が発表され、今回はシアターガールズにも大手事務所移籍メンが何人もいる状態になってしまいました。そして、私が見た限りでは、やはり大手事務所メンがたくさんアップで映っている印象でした。


 よく映っていたメンバーは、仲川遥香を筆頭に、石田晴香、平嶋夏海、松原夏海、松井咲子、大家志津香あたり。全員大手事務所ですね。そして、尾木の強さが目立ちます。


 逆に、アップのカットが全く無かった(ように見えた)のは、田名部生来、仲谷明香、中塚智実、鈴木まりや等。研究生(9期生)ですら、何人かの子はアップがあったことを思うと、さすがにこの待遇はちょっとなあ…。


 あと、はるごんと石田さんがこのPVでフィーチャーされているのは、今回アンダーガールズからシアターガールズに彼女たちを「格下げ」したことに対するお詫び、というか配慮のつもりなのかも、と思ってみたり…。


 まあ、このPVに限らずですけど、最近AKBの人気が上昇するにつれて、各メンバー間の人気や待遇の差も、どんどん開いていっているように思います。しょうがないことなのかもしれませんけど、やっぱり寂しいですね。


◆前田敦子、大島優子、小野恵令奈@ダウンタウンDX

 上記の番組に、いわゆる“太田プロ3姉妹”が出演。「すもササイズ」という、相撲とエクササイズを合わせた芸?を見ているときに、今年30歳の優木まおみが(少しわざとらしく)恥ずかしがるそぶりを見せていたのに対し、まったく動じず堂々としていた敦子、優子、恵令奈(パク)。


◆Doki Doki☆ドリームキャンパス

 元AKB48の“おーいぇ”こと大江朝美が参加しているアイドルグループのフリーイベントに行ってみる。


 大江朝美はセンターポジション。ここら辺はやはり、腐っても鯛ならぬ「卒業してもAKB」といった所でしょうか。ダンスもそつなくこなしていました。さすが3年近くAKBで活動していただけのことはありますね。ただし、キャラも昔のままでした(笑)(※1)。


※1…理解しがたい不思議なキャラ。



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 時間が無い…ということで、小ネタで…^^。


◆ビッグサイト握手会 時間帯決定

 ビッグサイトで3日間に渡って行われる「桜の栞」握手会。そのメンバー別の持ち時間が発表されました。今回は「1日8時間。3日間で合計24時間」が最長時間となっています。


 で、いつもなら、この「最長時間」に該当するメンバーは、一部の選抜常連メンに限られていたのですが、今回この「最長時間(合計24時間)」に該当するメンバーは、かなりの人数います。


 具体的には、昇格予定のメンバーを含めた48名中、「24時間」のメンバーは、31人もいます。「AOKIの48コーデ(※1)」で46位だった松井咲子も「24時間」となっています(※2)。


 やはりこれは、AKB48の人気が上がってきて、全体的に人気が底上げされたということなんでしょうかね。


◆今日のAKBINGO!

 今日のAKBINGO!は総集編。番組初登場時の映像が流されていました。板野友美の映像も流され、「変わったなあ」と言われていました。でも、個人的には、彼女が番組に初登場した頃は、既にだいぶ変身した後だと思うんですけれどね。AKB結成当時からの変貌振りに比べたら、まだまだです(笑)。


 松井珠理奈初登場時の映像も流されましたが、個人的にはこちらの方が衝撃でした。全然顔が違いますね(笑)。それに、えらく日焼けしていて、今よりも痩せているように見えました。当時、あまり印象に残らなかった記憶があるのですが、あのルックスなら、納得。


◆渡り廊下走り隊 新曲「アッカンベー橋」

 渡り廊下の新曲を聴いてみる。事前に「フォークダンスの曲」とは聞いていましたが、「いくらなんでも、多少は今風にアレンジしてあるんだろう」と思っていました。ところが、曲調もアレンジも、ほんとに昔懐かしいフォークダンスの曲そのまんまでした(パク)。



 うーん…、今のAKBは勢いがあるから、こういう曲が出せるのでしょうが、どうなんでしょうかねえ。興醒めして離れていくファンの人も多いと思うのですが…。


 あと、合唱曲である「桜の栞」といい、フォークダンス曲の「アッカンベー橋」といい、AKBはやはり「学校で採用されることを狙っている」んでしょうか…(※3)。


※1…運営側の推し順になっているのでは?とファンの間で言われています。
※2…まあ、彼女は以前から握手会で並ぶファンは多かったですけれどね。
※3…そういや、家庭教師のCMにもAKBのメンバーが出演していますね。



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◆研究生公演

 本日の劇場は研究生公演。9期生中心でした。以下、印象に残ったことを箇条書きで…。


 ・山内鈴蘭を久しぶりに見る。しばらく休演していたのは、やはり自宅謹慎だったのだろうか?

 ・永尾まりやは元BOYSTYLEの田野アサミに似ている。

 ・佐野友里子は市川由衣に似ている。もっと厳密に言えば“(市川由衣+戸島花)÷2”。

 ・横山由衣はいつも全力のパフォーマンスで好感が持てる。でも、ちょっと肩に力が入り過ぎかなあ…。木内晶子の演技みたいに(パク)。

 ・一発芸では、竹内美宥と横山由衣がハモりを披露。これは上手かった。横山由衣は、色んなメンバーから「歌が上手い」と言われていたが、今日初めて上手いのが分かった。

 ・絹本桃子によると、永尾まりやはスターバックスで


  永尾「○○フラペチーノ下さい。あと~、タンブラー洗って下さい。(ぞんざいで横柄な口調)」


  というような言い方で注文したので、イメージと違い、えらく驚いたとのこと。っていうか、これってむしろ「見た目(のイメージ)そのまんま」だと思うんだけど…(パク×3)(※1)。で、さすがにこれは(アイドル的に)まずいと思ったのか、島崎遥香が


 島崎「まりちゃんって、照れ屋なんだよね、照れ屋だから、そうなっちゃうんだよね!」


 と必死にフォローしていて、ウケた(笑)。で、当の永尾は、反論しませんでしたね。ただ、顔は笑いつつも絹本の方を「テメェ、余計なこと言うんじゃねえよ」みたいな感じで睨んでいて、それもウケた(笑)。

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◆鈴木まりや、新チームAから新チームBに移籍

 研究生公演の最後に、7期研究生でチームAに昇格予定の“鈴木まりや”が新チームAから新チームBに移籍することが本人から発表されました。


 発表当初はそれぞれ17人、17人、16人だった新チーム。その後、SDN移籍メンと卒業(辞退)者が出てしまったため、現在の予定では、それぞれ17人、16人、15人となっていました。なので、「AからBへ誰か移籍しないとバランスが取れない」とファンの間でも言われていました。


 で、今回鈴木まりやが移籍…。うーん、何だか干されメンに「しわ寄せ」がきた格好ですよね。結局干されメンは「都合よく使われるだけ」みたいで、ちょっと嫌な感じでした。


◆菊地あやか、尾木プロ復帰

 先日“渡り廊下走り隊”加入が発表された菊地あやかですが、3月1日付けで尾木プロに復帰することが決まったとのこと。まあ、渡り廊下に入った時点で、尾木プロに入るのは時間の問題でしたからね。特に驚きは無いです。


 もしかしたら、去年の1月、研究生として復帰したときから、今回のことは決まっていたのかも知れませんね。


※1…ギャルっぽくて、気の強そうなルックスに見えるので。



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◆週刊文春の記事

 現在発売中の週刊文春に、AKBのゴシップというか、ネガティブな記事が出ています。「AKB48は、AKS(所属事務所)社長の『喜び組』ではないか」といった内容。記事の真偽については、もちろん確認のしようも無いので不明ですが、取り敢えず、感想を手短に…。


 ・ネタとしては、随分古い。ネット上でそれらしき噂が出たのは、随分(何年も)前のこと。
 ・(こういう記事が出るぐらい)それだけAKBも有名になったということなのかも。
 ・記事の中心は“麻里子さま”ですが、「この記事によってメンバーとファンをお騒がせした」ということで、卒業してしまうのでは?という懸念はある。
 ・というか、“麻里子さま”の移籍先事務所が、彼女をとっとと卒業させるために、この記事を仕掛けたのでは?という気も…(パク)。
 ・現在10期生の募集中ですが、応募者は多少減るんでしょうかね。


 まあ、ファンにとっては真相は分からない訳ですし、仮に真実だったとしても、別に犯罪を犯したわけでも無いですので、このネタはこの辺で…。


◆菊地あやか、「渡り廊下走り隊」に加入

 先日の公演で、“菊地あやか(※1)”の「渡り廊下走り隊」への加入が発表されました。


 これには驚きました。いや、元々彼女は「渡り廊下」のメンバーになる予定だったとは思いますが(※2)、ああいう経緯を辿った彼女を、今さら「渡り廊下」に加入させるメリットはあまり無いと思っていたからです。なぜなら、「渡り廊下」の結成が発表された時には、既にきくぢは解雇されており、ファンにとって「渡り廊下」と言えば、現在の4人のイメージしかないからです。


 また、結成時の秋元氏のコメントで「清潔で、元気があって、笑顔が可愛くて、健康的な4人です。」という文があったのですが、今のきくぢとは少しイメージが違う気もしますし…(※3)。


 ただ…、「渡り廊下」が結成された時から、「本来の姿であった“5人の渡り廊下”を、一度でいいから見てみたかった」という思いは、ずっと私の中にありました。そして今回その願いが叶うわけなので、少し嬉しい気持ちもあるんですけれどね。


※1…もう、ご存知の方も少なくなってしまったかもしれませんが、彼女は「一昨年の夏に、一度AKBと尾木プロを解雇され、その後、オーディションを再度受けて研究生として復帰した」という経過を辿っています。
※2…彼女は、現在の渡り廊下のメンバー(多田、仲川、平嶋、渡辺)と一緒に尾木プロに移籍しました。
※3…あ、でも今の彼女のキャッチフレーズは「1周して、今一番PURE!」なので、合ってると言えば合ってるのか(パク)



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◆ネタじゃね?

 鈴木まりやが以前、公演のMCで


 「(AKBに入る前)秋葉原に友達と来たとき、焼き芋が食べたくてなって、そしたら『おいも屋』って看板があったから、焼き芋を売ってる(店だ)と思って行ってみた。そしたら、焼き芋は全然売っていなくて、店員さんに『焼き芋売って無いんですか?』って訊いたら「ここは焼き芋屋ではありません」と言われた」


 と話していた。


 この話を聞いたとき、ちょっと“ネタ”っぽいなあ、と思った。特に店員に「焼き芋は売ってないのか」と訊くところ以降は、完全にネタっぽい。店に入った時点で気付くだろ普通(笑)。


 っていうか、鈴木まりやってAKBに入る前は地下アイドルだったから、そもそも「おいも屋」自体を知っていたんじゃないか、という気もする。


 漫画「美味しんぼ」の“海原雄山”風に言うと「『おいも屋』がジュニアアイドルのDVDや写真集を売る店であることは、“地下アイドル”を商売にしていたからには、知らぬとは言わさぬぞ!」みたいな感じかな(パク)。


 ちなみに元ネタは「ツグミが捕ってはならぬ禁鳥であることは、鳥料理を商売にしているからには、知らぬとは言わさぬぞ!(※1)」というセリフです。


※1…捕ってはいけない鳥であるツグミを、料理してこっそり出した店主に向かっての一言。



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AXで行われた「セットリストベスト100」の補足です


◆キリンのモノマネ

 藤江れいな、宮崎美穂、松井珠理奈、松井玲奈、近野莉菜の5人でのMCでのこと。全員ユニット曲「雨の動物園」に出たことがある、という流れから、“キリン”を担当したことのある松井玲奈に、「キリンのモノマネをやって」という無茶振りが…。


 急に言われたため、当然出来るわけもなく、グダグダだったわけですが、その様子を後ろのひな壇に座って見ていた“あーみん(前田亜美)”が、微妙に反応してました。実は彼女はキリンのモノマネ(餌を食べる仕草)が得意で、劇場のMCや選抜総選挙の政見放送で披露したことがあります(※1)。


 もしかして「キリンのモノマネなら、私にやらせろよ!」とでも言いたかったのでしょうか^^。


◆“CinDy(浦野一美)”、3年連続で1位曲に参加

 さて、今年のAXで一番印象に残ったのが、上記の「浦野一美が3年連続で1位の曲に参加」でした。普通なら、「初期メン、かつ、選抜常連組」が達成しそうな「3年連続1位」ですが、そうはならないのが、AXの面白いところでしょうか(※2)。


 このことには、以下の条件が必要です。


 ●1年目。「桜の花びらたち」に参加(チームAがメイン。ただし、厳密には全チーム参加していた)。
 ●2年目。「初日」に参加。(チームBに所属していないといけない)
 ●3年目。「言い訳Maybe」に参加。(「言い訳~」の選抜メンの選ばれていないといけない)


 そして、彼女のこの“偉業達成”については、“かなりの偶然”が重なっています。


 1.チームAに所属していた。
 2.その後、チームBに移籍(移籍したのは浦野一美、平嶋夏海、渡邊志穂の3人)
 3.その後、「言い訳Maybe」の選抜メンに選ばれた。


 2の条件が厳しいですね。移籍したのは3人だけで、そのうちの1人は既に卒業しています。また、3の条件については、ほとんど奇跡に近いものがあります。というのも、浦野一美は加入当初からずっと干されメンでした。当然、CD選抜にも、1度も選ばれたことがありません。


 しかし、この「言い訳Maybe」のみ、ファンの投票で選抜メンを選ぶことになり、そこで彼女は初めて(そしておそらく最後の(※3))選抜に入れたわけです。「1位になった曲が、唯一選抜に選ばれたシングル曲だった」という、いくつもの偶然が重なった結果の達成だったわけです。


※1…たまにモバメで「キリンクイズ(豆知識のようなもの)」も送ってきます。なぜそんなにキリンに執着しているのかは、謎ですが(パク)。
※2…もし、2年目に「初日」ではなく「大声ダイヤモンド」が1位を取っていたら、選抜常連メンのほとんどが「3年連続1位」を達成出来たことになりますが、実際には「初日」が1位を取ったため、浦野一美ただ1人が達成、という状況になったわけです。
※3…彼女はSDN48に移籍し、AKBから離れることが決まっています。



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 さて、2日目です。

 ●75位 君に会うたび恋をする


 やっぱり、現在行われている公演の曲が多いですね。私なんかは、「せっかくだから現在行われている公演ではなく、今では行われていない公演の曲が聴きたい」と思ったりするんですけれどね。


 ●74位 君はペガサス
 ●73位 誰かのために


 この曲はA3rdの曲で、コンサートでもあまり歌われたことは無いのにランクインしたのは意外でした。でも、A3rdで一番歌って欲しいのは「涙売りの少女」なんですけれどね。


 ●72位 記憶のジレンマ
 ●71位 長い光
 ●70位 白いチューリップ


 「渡り廊下走り隊」のシングルの、C/Wがランクイン(驚)。


 ●69位 タンポポの決心
 ●67位 飛べないアゲハチョウ
 ●67位 ワッショイB!
 ●66位 みなさんもご一緒に
 ●65位 初恋ダッシュ
 ●64位 やる気花火


 渡り廊下のシングルが連続でランクイン。今回、尾木のユニットがえらく強いですね。複数のシングルがランクインということは、「票が割れて」もランクインということで…。うーん、ここでも微妙に「作為的なもの」を感じてみたり(パク)。


 ●63位 チューしようぜ!


 AKBアイドリング!!!の曲もランクインですが、残念ながらアイドリング!!!の出演は無かった模様。


 ●62位 おしべとめしべと夜の蝶々
 ●61位 クリスマスプレゼント
 ●60位 Bye Bye Bye


 今回、ノースリーブス強すぎ(笑)。


 ●59位 抱きしめられたら
 ●58位 ウィンブルドンへ連れて行って


 SKEの曲がランクイン。松井珠理奈のユニットよりも上だったのは意外。元々は卒業した高井つき奈がセンターでしたが、残念ながら彼女の出演はありませんでした。


 ●56位 わがままな流れ星
 ●56位 竹内先輩


 ひまわり1stの曲がランクイン。この曲は好きなのでランクインしたのは嬉しいのですが、コンサートでもあまり歌われないのにランクインしたのは驚きでした。


 ●54位 虫のバラード
 ●54位 渚のCHERRY


 この曲はA2ndの曲ですが、こちらはコンサートでよく歌われるので、ランクインはある意味納得。


 ●53位 誘惑のガーター


 SDN48のユニット曲がランクイン。このユニットには佐藤由加理が入っているので彼女のファンが投票したんでしょうね。


 ●52位 Blue rose
 ●51位 強き者よ


 最後はSKEのシングル曲がランクイン。SKEの曲の中ではシングルが一番上だと思っていたので、ちょっと意外でした。


◆少し変化した?風向き

 この日は、AKB歌劇団で主役を演じた秋元才加と宮澤佐江、そしてメイド役を演じた田名部生来と仲谷明香の4人でのMCがあったとか。ちなみに田名部と仲谷の2人はメイド姿で登場したとのこと。


 「4人でのMCで、田名部生来と仲谷明香がその中に入っている」という状況は、(個人的には)1年前なら考えられなかったことですけどね。そう考えると、最初は「主役以外は3軍だ」とか、色々ひどいことは言われていましたが、やっぱりこの2人にとって、AKB歌劇団に出演したのは大きかったのではないかと思います。


 “なかやん(仲谷明香)”については、3日目のMCでも、ちょっと思うところがあったのですが、それは3日目についてのエントリで…^^。


P.S.
 3日目以降は、実際に映画館にてライブを見ています。



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◆AKB48@めちゃイケスペシャル

 1月9日放送の上記の番組にAKB48が出演。江頭2:50氏が、AKBのメンバーに「一言物申す」という企画でした。案の定、江頭氏は“あっちゃん(前田敦子)”しか知らない模様でしたが、その他のメンバーにも「物申す」ことに。何か、途中からは単なる「あだ名付け」「一発ネタ」みたいな感じになっていましたね(笑)。


 「あだ名付け」では、佐藤三連番が面白かったかな。付けられたあだ名は以下。

  佐藤亜美菜 → B作
  佐藤すみれ → 蛾次郎
  佐藤夏希  → のごはん

 完全にやっつけ仕事じゃん(笑)。


 あと、大島優子が江頭氏に追いかけられて、秋元才加が江頭氏をキックして止める、というネタ?が天丼になってました。それにしても、「さんまのまんま」といい、「スマスマ」といい、「めちゃイケ」といい、バラエティでは、いつもこの2人が目立ってますよね(苦笑)。


 最後は、NHKに移動するためにメンバーがロケバスに乗り込むと、江頭氏は運転手を引きずり下ろしてバスを強奪(パク)。フジテレビの敷地内を暴走。メンバーは大騒ぎ
。はるごんは半泣きになってたな。いやー、今のAKBでよく出来たなこれ(笑)。


 で、結局あっちゃんに“物申したかったこと”は「自分も昔(あっちゃんと同じ)太田プロにいた、だから“会いたかった”」と。当たり前ですけど、他のメンバーにアドリブで“物申し”たことの方が面白かったな。


◆AKB48@爆笑SHOWバトル

 同じく1月9日に放送された上記の番組。基本的にはお笑い芸人がヒット曲を歌うという形式。そこになぜかAKB48が出演。で、歌ったのは「セーラー服を脱がさないで」。そう、言わずと知れた“おニャン子クラブ”の歌です。おニャン子を知ってる人なら、一度は考えるであろう、ベタベタな企画(笑)。


 フォーメーションを見て驚いたのは、フロントの4人が全員Aメンだったこと。4人のうち1人ぐらいはKメン(大島優子)が入るだろうと思っていたので。歌パート&カメラ割りは、ひたすら“あっちゃん(前田敦子)”フィーチャー状態でしたね。


 あっちゃんのポジションって、オリジナルでは福永恵規ですが、福永恵規ってあんなに歌パート多かったっけ?まあ、パート割りは変えてるか。


 後は全体的に、司会がちょっと出演者のパフォーマンスを誉めすぎに感じましたね。まあ、盛り上げようとしていたんでしょうけど。やたら「可愛い、可愛い」を連発してて、ちょっとウザかった(笑)。


◆「二人は同級生」再び…

 以前、A公演のMCで前田敦子が「自分と仲谷明香は、同じ学校だった」と言っていて、このことについては、以前にも日記で取り上げたことがあります。「同じ学校」というのは、話の流れからすると、高校ではなく、中学校のことのようでした。


 そのとき気になったのが、「ということは、この2人は、AKBに入る前からの知り合いだったのだろうか?」ということ。学年も同じですしね(※1)。


 で、最近、仲谷明香がブログ(アメブロ)を始めたのですが、そこでコメントで受け付けた質問に回答するという企画がありました。そして、その中に上記のような質問もありました。その回答によると「1年生の時は同じクラスでしたよ」とのこと。


 そうか~。やっぱりAKBに入る前からの知り合いだったのか(※2)。確かに、A公演のMCのとき、(今までほとんど接点が無かったはずなのに)タメ口だったんですよね、この2人。いかにも昔からの知り合いっぽい感じでした。


 それにしてもこれはちょっと面白い繋がりですね。


※1…「同じ学校」とは言ってましたが、「同じクラス」とは言ってなかったので、もしかしたら、「AKBに入ってから同じ学校だったことに気付いた」ということも有り得るかなあ、と思ったので。
※2…前田敦子がAKBに入ったのは中学2年生のとき。



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◆「劇場盤 発売記念写真会」

 2/17発売予定の、AKB48の15thシングル(タイトル未定)。その劇場盤の購入特典が発表されたのですが…↓。


 「お客様がご持参したカメラ機能付き携帯電話で、お客様自身とメンバーとの2ショット写真を撮影します(パク)」


 とのこと。何なんでしょうか、これは。


 そもそもメンバーとの2ショットというのは、私はそれほど興味ないのですが(※1)、ファンの間では、昔からえらく価値のあるもののようです。ガチャガチャや生写真の景品である「2ショット撮影券」は、ヤフオクで数万単位の値が付いていたりしますからね。


 もしかしたら、そういう風にヤフオクで値段が高騰してしまっている「2ショット撮影券」に対する対策として、今回の撮影会を実施するのでしょうか。シングル1枚(千円)で2ショットが撮れるとなれば、「2ショット撮影券」の価値は暴落するでしょうからね。


 あともう一つ考えられるのは、「ポストAKBを狙っている(?)“ももいろクローバー”に対抗して」でしょうか^^。実は“ももクロ”は既に、「シングルを1枚買うと、もれなく2ショット撮影が付いてくる」というサービスをやっているそうで…。最近、AKBからももクロに流れているヲタも多いということで、早めにライバルの芽を摘んでおくということでしょうか(考えすぎ)。


 さて、気になるのは「握手は出来るのか?」ということ。今までのシングル発売記念イベントは、基本的には「握手会」でした。ところが、今回の「撮影会」の説明を見ても、「握手が出来る」とは一言も書いていません。


 ここからは想像ですが、おそらく「握手・会話は出来ない」というルールにするのではないでしょうか?携帯で撮影した上に、握手や会話まで出来るとなれば、時間が掛かりすぎて、とても数千人単位の参加者を捌ききれるとは思えません。

 運営側は、「(握手より貴重だと思われる)撮影をさせてあげるのだから、握手・会話は無しで」ということにして、その分たくさんの人数を捌くという作戦にしたのかなあ、と個人的には思っています。


※1…普通に(メンバーだけを)撮影するのなら、話は別ですが、どちらかと言えば、握手の方がいいです。



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