8月29日:追記しました。
◆手のひらサイン会
チームAの2ndステージ千秋楽の日に、公演終了後、上記の「手のひらサイン会」が行われたのですが、終演が21時を超えてしまったため、中学生メンバーは日を改めて行う事になったのでした。
で、先日その振り替えイベントが行われたので参加してみました。昼公演と夜公演の合間の時間を利用して開催。劇場内に該当の客のみ入場するのですが、ガラーンとした劇場は不思議な感じでしたね。普段見る劇場は必ず満員なので(笑)。
中学生メンバーは長机の前に一列に並んでいました。私は“高みな”と迷いましたが、今回は“峯岸みなみ”の所へ。以下、そのときの会話。内容はつまんないですが、自分用のメモの意味も兼ねて…。
私 「(彼女の所へ行き、手を差し出しながら)はい、お願いね。」
峯岸先生「あ、はい。ありがとうございます。」
言いながら私の手を持ち、サインを書き始める峯岸先生。
私 「今回の3drステージは峯岸先生の“見せ場”が多くて嬉しいよ。」
峯岸先生「アハハ、ありがとうございます。どの曲が好きですか?」
私 「最後の曲とか、“小池”とか…」
峯岸先生「あ~、カッコ良いですもんね~。」
ここで、峯岸先生のユニット曲を挙げるのを思いっきり忘れていることに気付き、あせる。
私 「あ、もちろんあの曲も好きだよ。え~と、何だっけ(もう片方の手で銃を撃つ仕草をしながら)。」
咄嗟に出てこなかった_| ̄|○。峯岸先生がここで顔を上げてこちらを見る。銃を撃つ仕草を見てニヤリとする。何とか思い出し、あわてて曲名を言う。
私&峯岸先生「投げキッスで撃ち落とせ!」
たまたま言うのが同時になった。それが面白かったのか、峯岸先生が爆笑してた。
峯岸先生「ね~。あの曲可愛いですもんね。」
私 「あの曲、“いつもとちょっと違う”峯岸先生が見られるから、面白いんだよね。」
峯岸先生「ハハ、“いつもとちょっと違う”か~…。」
(いつものカッコ良い感じではなく)“アイドルっぽい”という意味で言ったのが、伝わったらしく、珍しく峯岸先生が照れてた。
そうこうしているうちに、サイン終了。
峯岸先生「はい、ありがとうございました。」
私 「ありがとね。」
最後はあっさり終わった方が良いだろうと思い、さらっと(笑)。
最初この企画を聞いたときは、「何だそれ?」と思いましたが、やってみると楽しかったです。ずっとこちらの手を持ったまま、熱心に書いてくれるので、結構長々と喋れますし。
また、握手会と違って、基本的にメンバーは手のひらの方を見ててくれるので、それほど緊張しなくて済みます(笑)。それでいて、書く場所が手のひらなので、普通のサイン会とは比べものにならない程、アイドルとの距離が近いです(パク)。
それにしても、こんな“公演のおまけの企画”で、別に金を払っている訳でも無いのに、律儀に振り替え日を設定して開催してくれるなんて、サービス良いな。
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←新しいデジカメのテスト。