夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




11/3に上記のイベントが行われました。「夕陽を見ているか?」に同封されている招待状を持って行けば参加できるというイベントです。場所は「芸能花伝舎」という施設。行く前はどんな建物だ?と思っていましたが、どうやら廃校になった小学校を利用した施設の模様。

で、入り口で招待状を係員に渡して校内に入場。グランドに7つテントがあって、それぞれ輪投げやヨーヨーすくい、フランクフルトや焼きそば等の出店になっています。店員はもちろんAKBのメンバー。

招待状一枚で一つのアトラクションに参加できる仕組み。ちなみにお金は要りません。私は招待状を3枚持っていたので、3回参加。


◆1回目

 フランクフルトのコーナーへ。店員は河西智美と小林香菜。

 小林香菜はフランクフルトを焼く係だった模様。とも~みちゃんがフランクフルトを皿に取り、ケチャップとお好みでマスタードをかけてくれる役目らしい。

 私「あ、このツーショット久々に見るかも(※1)」

 小林・河西「ねー!そうなんですよ!」

 この言葉はあらかじめ用意していたのですが、予想通り嬉しそうな反応でした。

 河西「マスタードはかけますか?」

 私「あ、お願いね」

 私「(2人並んだところを)久々に見られて嬉しいよ」

 河西「でしょ?(首を傾げながら)」

 相変わらず仕草がズルイね(笑)。


◆2回目

 またもやフランクフルトコーナーへ。今度のメンバーは戸島花と松原夏海。戸島に聞きたいことがあったのですが…。

 私「チームB初日で、戸島さんがいた場所って、PAブース席?(※2)」

 戸島「いや、ちょっとそれは言えないですね」

 私「あれ?そうなんだ」

 戸島「それはちょっと企業秘密なので」

 私「すんごい気になったんだけど」

 戸島「気になりましたか?(微笑)」

 というわけで、教えてくれず_| ̄|○。他の人の話では、この日の彼女はちょっと機嫌が悪かったらしい。


◆3回目

 ドリンクコーナーへ。メンバーは峯岸みなみと佐藤由加理。この2人、異常にテンションが高かったです。歌って、飛び跳ねて、客にインタビューして…(笑)。私の後ろにいた客が「あの2人、酔っぱらってるの?」とか言ってて、ウケた。

 峯岸 「♪~」(何か歌ってる)

 私 「飲み物渡すだけなのに、何でそんなにテンション高いの?(笑)」

 ヨーヨーすくいとか輪投げの場合、ゲームをしながら結構メンバーと話せるのですが、ドリンクコーナーの場合、飲み物をただ単に渡すだけだとすぐ に終わってしまうので、何とか時間を引き延ばして盛り上げようと頑張っていたんでしょう。やや空回り気味でしたが、その気持ちは嬉しかったです。


◆全体的な感想

 基本的には、去年FC会員イベントとして行われた「秋祭り」と同じ感じのイベントでした。CD購入のおまけイベントとしては、こんなもんかな、といった印象。思ったほど殺伐としていなかったで良かったです。


※1…この2人は仲が良いらしく、チームKではコンビっぽい感じだったのですが、ひまわり組では小林が河西のアンダーになってしまったため、ステージでは一緒になることがありません。
※2…チームB2ndの初日公演を、彼女は劇場で見ていたらしいのですが、どこにいたのかは謎なのです。“センターエリア&関係者席ではない”とFCブログに書いていたので、PAブースエリアかな、と思ったんですけどね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今週末(11/1~11/4)にかけては、あまりにも色々あり過ぎました。一つ一つについて、詳しく書きたいのですが、それだといつになっても終わりそうにないので、とにかく忘れないうちに各出来事を列挙していくことにします。


◆11/1 大江朝美復活祭@ひまわり組公演

 体調を崩して長期休養していた大江朝美が、この日のひまわり組公演から復帰することに。有志のファンからスタンドフラワーが出されたり、さながら“大江朝美復活祭”でした。

 最後の曲が終了し、いつもの手繋ぎ挨拶をするために横一列になったとき、大江朝美がセンターでいきなり話し始めました。「え?まさか卒業発表か?」とビビリましたが、そうではなく、決意表明のようなものでした。

 今回聞いていて意外だったのが、入院前は両親に反発していたという話。「どうせ、私のこと分かんないんでしょ!」と言ってたとか。ちょっとイメージと違いましたね。

 「金八先生の『人という字はお互いに支えあっている』と言葉があるけど、金八先生のは二人称ですけれども、私は一人称でもいいんじゃないかと。自分で心と体を支えあっていかないと自分は崩れるんじゃないかと。だから自分を愛して、両親を愛して、周りのものも愛して…。」

 などといった話も。

 これを聞いていて思ったのが、「この子、相変わらず真面目というか、深刻に物事を考えすぎだよなあ」ということ。色々と考えて、自分なりの答えを探しているのは素晴らしいことだと思いますが、彼女の場合、それがちょっと負担になることがあるのかな、と。もう少し肩の力を抜いてもいいんじゃないかと思いますけどね。

 まあ、何はともあれ、おーいえ、お帰り!!


◆ぐっさんのネタ

 いくつかメモっておきたい“ぐっさん(野口玲菜)”のネタ。

 ●時代は28度(8月の公演)

  野口「時代は今“28度”じゃないですか~。」

  他メン「?」「どういうこと?」

  野口「部屋のエアコンの設定を28度にして、そろそろ28度になったかな~と思ったときに部屋に行く」

  野口「たまに28度に設定しても(部屋の温度が)27度になっているときがあって、その時は『チッ!』って言って、二酸化炭素をいっぱい吐き出す」

  他メン&客「(笑)」

 言いたいことは分かるんですけどね。最近地球温暖化の対策で、エアコンの設定を高めに設定して二酸化炭素の排出量を抑制しようという呼びかけがありますからね。多分そのことを言いたかったんでしょう。最後に「二酸化炭素」にも触れていますしね。

 ●ドライアイ

  「会いたかった」公演で苦労したこと、というお題のMCにて。

  某メンバー「ぐっさんが、歌に感情が入らなくて、苦労していた。で、隅の方で何かやってて、見に行ったらずっと目を見開いてた。」

  浦野「何?それは、目を乾燥させて涙を出そうとしたの?」

  ぐっさん「はい、最近流行の“ドライアイ”ってやつです(ニヤニヤしながら)。」

  浦野「使い方間違ってると思う」

  客「(笑)」

 うん、確かに間違ってる、色々と(笑)。ちなみに「今はもう感情が入るようになりました」だそうです。


 11/4の握手会でぐっさんと初めて握手したのですが、その話しは別エントリにて…。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )