週末の出来事や、最近のAKB界隈の出来事を色々書きたいのですが、時間が無いのでざっと。まずは、今日入ってきたニュースから。
◆AKB48、第60回紅白歌合戦出場決定
「さすがに今年は確実だろう」と言われていましたが、今日正式に「AKB48が今年の紅白歌合戦に出場すること」が発表されました。
私も出場は確実だと思っていましたが、いざ発表されるとなると、「アイドル枠が少なくなっている中で、よく出場出来たなあ」と思います。今回の出場は「返り咲き」ですからね。連続出場と比べて、より難しいのではないでしょうか。
思えば、前回の出場は「アキバ枠」なる枠で、3組合同?での出場でした。いわば、「出演させてもらえた」感がありました。
しかし、今回は単独での出場。しかも今回アイドル枠は実質1枠だったようなので、いわば「自力で勝ち取った」出場のような気がします。
さて、あと気になるのは、「何人で出るのか?」ですね。少なくとも正式メンバー、特に1期~3期は全員出演させてあげたいですね。間違いなく、今のAKB48を作り上げてきたメンバーだと思うので。
◆セレクション審査?&研究生について思っていること
公式ブログによると、「11/30に、研究生の8期生・9期生を対象にした『セレクション審査』を行う」とのこと。新しい言葉を使って、微妙にごまかしてますが(パク)、早い話が「研究生オーディションを行って、何人かの研究生を落選させる」ということでしょう。
この「研究生オーディション」、非常に評判が悪いにもかかわらず、また行うんですね。先日の大握手会でお披露目された9期生の中からいきなり落選する子が現れるかも知れません。せっかく「この子のファンになろう」と思った人もいるでしょうに、この仕打ちは何だかなあ…。
ただ、現在の8期生は、未だにB公演以外のアンダー出演も無いですし(※1)、パフォーマンスも、あまり成長が見られなかったので、「そのうち“ふるい”にかけるかも…」とは思っていました。だから、今回の「セレクション審査」なるものは、8期(の特に開店休業状態)のメンバーを辞退させるのが、主な目的ではないかと思っています。
少し話は逸れますが、以前から私が研究生について思っていることがあります。それは
「偶数期生(4期・6期・8期)は色々と苦戦する一方、奇数期生(5期・7期)の子は即戦力として活躍する子が多いというイメージがある」
ということ。4期生も、スポニチのサイトに出てから、一部のメンバー以外はなかなか出てこなかったり、大量に辞めたりしましたよね。一方で5期生や7期生は比較的早い段階でどんどんアンダーとして出演し、早めに昇格する子も多かったように思います。
そしてルックスも、奇数期生の子の方が、「ぱっと見がアイドルっぽい」ような気がします。分かりやすい可愛さというか…。9期生も経験者が多いらしいので、同じかな、と思ってみたり…。
ただ、“れいにゃん(藤江れいな)”みたいに入って1年以上経ってから劇的に変わる子もいるので、あまり結果を急ぎ過ぎるのは良くないですよね。まあ、今のAKBには無理なのかも知れないですけど…。
※1…元4期生の村中聡美は除く。