さて、先週末に東京ビッグサイトにて行われた「ギンガム~」の握手会に少し参加してきました。やり取りをメモしておきます。
◆森保まどか 編
私 「どーも、こんにちは。」
もりぽ「こんにちは~^^。」
私 「最近、AKBの松井咲子さんも『雨のピアニスト』をやるようになったんだよね。」
もりぽ「え~!そうなの?」
私 「だから、いつか二人で共演して欲しいなって。『雨の“リアル”ピアニスト』ということで。」
もりぽ「あ~、それはやりたいね!^^」
この時点でちょっっと違和感があったんですが、その理由は分からず。続けて2回目へ。
私 「CDデビューおめでとう。」
もりぽ「あ~!ありがとう~!^^。」
私 「どういう曲を歌ってみたい?」
もりぽ「うーん、やっぱり明るくて元気な、HKTらしい曲が歌いたいかな。」
私 「個人的には『君と虹と太陽と』みたいな感じの曲が良いと思ってるんだけどね。」
もりぽ「あ~、いいね~!^^」
2回目終了。ここで初めて“違和感”の理由に気づく。彼女、ずっと「タメ口」でした。それも、ちょい上からな感じの(パク)。彼女と同世代とか、何度も握手して顔なじみのファンに対してなら分かるんですが、そうではない私に対してこの対応はちょっと驚きました(※1)。
そういや彼女、冠番組でもSキャラ&毒舌キャラ寄りになってきていますし、こういう路線で行くということなんでしょうかね。
◆宮脇咲良 編
私 「CDデビュー決定おめでとう。」
宮脇「あー!ありがとうございます。」
私 「どういう曲を歌ってみたい?まあ、何度も訊かれてるだろうけどw。」
宮脇「うーん、やっぱり、明るくて、元気で、HKTらしい曲が歌いたいです!」
あらかじめ口裏を合わせてるんじゃないか?と思うほど、森保まどかと全く同じ答えが返ってきました(笑)。
私 「今日の服は『不思議の国のアリス』あたりをイメージしてるの?」
宮脇「あ、はい。ギンガムチェックで。」
彼女は毎回、私服の中からAKBのPVの衣装とよく似た感じのものを探して着てきます。ちょっと面白い趣向ですね。
◆武藤十夢 編
彼女には、「今年の総選挙以降、完全に流れが変わったよね」といった感じのことを。彼女もやはりそう感じているらしい。あとは、「AKBのユニット曲の中でやってみたいのは?」と言ったところ、「『ツンデレ!』です。」と即答だった。カッコイイ系の曲を挙げると思っていたので、ちょっと意外だった。
◆鈴木紫帆里 編
彼女には、現在ウェイティング公演で歌われているユニット曲の「嵐の夜には」に出ているところを、もう一度見たい、みたいな感じのことを。以前、アンダーとして数度出演したが、それ以降出ていないので。
鈴木「あたし、(ウェイティング公演の)ユニット曲って、全部出来るんですよ。」
私 「そうか、『片思いの対角線』もそうだしね。」
鈴木「あと、『Glory days』もレッスンの時、やったことあるんですよ。」
私 「あ、じゃあいつか披露する時が来ればいいね。」とか何とか。
彼女は「Glory days」を披露したことは無いはず。どういう経緯で練習することになったのかは分かりませんが、ちょっと意外な事実でした。
※1…何ヶ月か前に握手したときは、普通に敬語だったように思います。