夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、取り上げるのが遅くなりましたが、先日、AKB48の9周年記念公演にて、高橋みなみが1年後を目処にAKBを卒業することを発表しました。色々思う所はあるのですが、長くなるのでなるべく箇条書きで書くと…。

 ●卒業まで1年というのは長すぎ。発表から約半年で卒業した板野友美や大島優子でさえ、「まだ居るのか」「(卒業まで)長い」と散々言われたのに…。

 ●こんなに早く発表したら「卒業ビジネスを1年間引っ張るためか」と思われてしまいますよね。いや、まあ実際そうなんでしょうけど(パク)。

 ●総監督の後継者として横山由依が指名されました。ある意味予想通り…というか、本店には彼女ぐらいしか(イメージ的に)出来そうなメンバーはいないんですよね。支店になら山本彩や高柳明音等、何人かいますが。

 ●ただ、総監督という役職は高橋みなみ自身が「私の代で終わりにしたい」と常々言っていました。でも、周りに説得されて後継者を指名することになったとのこと。

 ●ここからは個人的な見解ですが、横山由依は最近人気が落ち気味で、今年の総選挙でも昨年と比べて1万票以上減らしており、「来年は選抜入りは厳しいのでは?」と言われています。なので、そんな彼女の人気のテコ入れとして、彼女に総監督という役職を与えたのでは?という気がします(※1)。

 ●あと、ネットニュースで報じられていましたが、今回の卒業の時期を指定したのは秋元康氏だそうで、高みな自身は卒業はもう少し先だと思っていたようです。「AKBをずっと支えてきた功労者が10周年と共に卒業」というのは、ストーリーとして綺麗なのは分かりますが、功労者の意思が無視されているのはちょっと…という気はします。

 ●あと気になるのは高橋みなみの同期である小嶋陽菜と峯岸みなみの去就について。特に小嶋陽菜は、ちょっとハシゴを外された感じというか、何となく卒業のタイミングを逃してしまったような感じがします。


 まとまりがありませんが、取り敢えず、今日の所はこんな感じで…。


※1…高橋みなみ自身も、「総監督というのは、辛くて、損な役回り。でも注目が集まるのも事実」と言っています。

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