今日8月11日は、チームA「会いたかった」公演の千秋楽でした。
いやー、色んな事があり過ぎました。とても一日では書けないので、順を追って書いていくとします。
色んな事があったと言っても、私が見たのはアンコール以降で、しかもカフェ観覧なのですが(パク)。でも、重要な出来事はアンコール後、最後のMCに起こりました。
◆ぶっちゃけMC大会
アンコールで3曲歌った後、一人ずつ挨拶をすることに。
で、最初は峯岸先生。全てはこの峯岸先生のとんでもなく“ぶっちゃけ”なMCから始まりました。
かなり長めでしたが、内容を要約すると、
「最初、スカひら隊に入ったのに、数日でメンバーから外されて、『何でなの?』と思ってすごく悔しかった」
「『会いたかった』公演の『渚のCHERRY』で、何で自分は“バックダンサー”で、歌のパートが無いの?と思って家でいつも泣いてた。お母さんも泣いてた」
「でも、ふてくされているばかりじゃなく、自分に与えられた役割をきちんとこなそうと思うようになった。」
「AKBに入って、前向きに頑張るということを学んだ」
という感じ。これを、号泣して、途中何度も詰まりながら話しました。
彼女は、実力の割には、待遇が悪すぎるので、多分悔しい思いしてるんだろうな、とは思っていましたが、ここまではっきり言うとは…^^。
ここまで言っちゃったら、彼女の代わりにスカひら隊に入った“中西里菜”や『渚のCHERRY』でメインボーカルを務めている“前田敦子”との間がギクシャクしないのか?と他人事ながら心配になったり(笑)。
あと、「歌のパートが無くてお母さんも泣いた」と言ってましたが、お母さん必死過ぎ(笑)。親だったら、そういうときは励ましてあげようよ。
で、この後“前田敦子”のMCで、峯岸先生のMCに反応するかのような内容が。
「自分は歌が上手くないのに、何でメインボーカルでずっと歌わなくちゃいけないのかと思って、最初は嫌だった。」
何だそれ、逆ギレじゃん(笑)。
「でも、今は頑張ろうと思うようになった。」
「以前にも言ったことがあるが、自分は感情を表現するのが苦手で、ぶっきらぼうに思われることが多いけど、そんな私を応援してくれて嬉しかった」
とも。やっぱり号泣して詰まりながらのMC。
この調子のMCがひたすら続きます。取り敢えず、今日はここまでで、追記もしくは別エントリで書いていく予定。
◆サイン会
終演後、サプライズとして“サイン会”が。何でも、「握手会では時間がかかるので、サイン会にした」とのこと。いつものように“イチオシメンバーのみ”。
ただし、書く場所は「手のひら限定(パク)」。何ですか、これは。残らないようにするという事なんでしょうか。まあ、ネタなんでしょうね。実際には握手も出来たようですから。
「出来たようですから」と言ったのは、私は参加していないから。なぜかというと、21時を過ぎてしまったため、中学生メンバーについては、日を改めて行うということになったためです。
続く…