最近の出来事より…。

◆投票で選んだ曲のMVを作る企画

　AKBの楽曲のうち、今までにミュージックビデオ（PV）が作られていない曲の中から、ファンの投票で1曲選び、その曲のミュージックビデオを作るようです。

　ファンの間では、大島優子のソロ曲「泣きながら微笑んで」か、公演曲の中で一番人気の「チームB推し」が選ばれる可能性が高いと言われています。でも、正直この2曲はMVを作ってもあまり面白くない気がします。

　それこそ「チームB推し」なんて、メンバーが順番にあだ名とキャッチフレーズを言っていくだけの曲ですからね（パク）。ライブでは盛り上がりますが、ＭＶの題材としては、一番つまらない類の曲だと思います。

　個人的には歌詞がドラマ仕立てになっている、以下のような曲が面白いと思います。

　　●Only today
　　●seventeen
　　●Two years later
　　●涙売りの少女
　　●彼女になれますか

　後は、作って欲しいけど、まず選ばれる事は無いだろう曲（パク）。

　　●脳内パラダイス

　ちなみに、秋元康氏は「『Only today』のミュージックビデオを作りたい」と言っています。

◆SKE48　リクエストアワーセットリスト2012　開催決定

　ファンの投票で楽曲に順位を付けるイベント「SKE48　リクエストアワー」ですが、今年も開催されるようです。過去2回はいずれも松井玲奈のソロ曲「枯れ葉のステーション」が1位でした。

　今年も1位は「枯葉～」なんでしょうかね。チームSの新公演が始まらない限りは、その可能性が高そうですが…。

◆世代交代は無理？

　最近ちょっと思ったのが、「一旦ブレイクしてしまったグループは世代交代は無理なのではないか？」ということ。

　一旦、「このグループのメンバーは、この子たち」というイメージが付いた後に、メンバーが入れ替わったとしても、ライトなファンや一般の人たちは、新たにメンバーを憶え直そうという気にはならないんじゃないか、と思うんですよね。特にAKBは人数が多いので、「えー、せっかく憶えたのに、また憶え直すの？」という風にめんどくさく思う人が多いのではないかと。

　だから、今のAKBのように、いつまでも同じメンツばかりが選抜されるのは、「グループのピークを持続させる」という意味では、ある意味正しいのかなあ、とも思ってみたり…。もちろん、個人的にはそれでは寂しいし、第一、面白く無いんですけれどね…。

ちょっと気になること…。

　このエントリは、ある方（まだこのブログを見ていらっしゃるかは分かりませんが）への私信の意味合いが強いです。

◆朱に交われば赤くなる

　鈴木紫帆里が最近、あるチームBメンバーと仲良くなり、家に泊まりに行ったりしているようなのですが、自分はそのことについて、ちょっと心配しています。

　というのは、そのチームBメンバーは、AKBに加入した当初から「交友関係が黒い」という噂の絶えない子でした。まあ、噂なので、実際には違ったとしても、そのメンバーは普段の言動が荒っぽいのは事実なんですよね。

　で、鈴木紫帆里もその子の影響を受けたのか、最近の握手会での返答なんかが、今までと違って、荒っぽくなってきたように感じるんですよね…。

　はっきり言って、「そのメンバーとはあまり付き合わない方が良いのになあ」と思っているんですけどね…（※1）。

※1…さすがに本人に「あのメンバーとは親しくするな」なんて言えませんしね。