水は低きに流れる
この言葉の使い所を間違うことが多いけれど
間違いなく物理の法則のように
人間も楽な方とキツい方があったら
キツい方を選ぶことなんて稀なんですよね。
お前は大山に登った時のことを思い出せ!!
って自分に叱責中のsachiakiです。
大山に登った時のことっていうのは
もう10年も前になることですけれど(マジか…時間の流れ早い…)
血の繋がらない弟ことちる君と
緑の妖怪こといのうえ先生と
当時はよく遊んでくれたBJ刑事と
カメラ部って遊びで大山に登った時のことで
この時に「男坂」と「女坂」があって
どっちにする?って話あった結果
キツ方が絶対に面白い!って理由で「男坂」を選び、
緑の妖怪は両手にデパートの紙袋を持っている状態で
BJ刑事は途中で某ねずみの国のアニメ映画コスプレで
私は厚底ブーツで、それを大笑いしながら
撮影をし続けるちるっていう
アホなことをしたんですよね。
キツイ方を選んだ方が面白い。
これは鉄板なのに、なぜ楽な方を選ぶようになってしまったのか。
なんだかんだで寄る年並みとか
その他諸々のことがあるのかもしれません。
でも、そんなもんは言い訳なんですよねぇ。
どんな年齢になろうとなんだろうと
キツイ方を選んだ方が納得がいく。
合理化とか効率化とか、そういったものの方が
きっと生産的には正しいんだけど、
そういったものでは紆余曲折が足りなくなって
経験不足となって豊かさの幅が減ってしまう。
だからこそキツイと思ってもそれをやれ!
それも今すぐ!って思います。
Just do it!
私が大好きなショートアニメ
「GOLDEN EGGS」でしょっちゅう出てくる言葉ですが
マジこれなんですよね。
思いついた時が吉日とも言うでしょ?
時期を見るための準備とか色々あるけれど、
準備だって過程の一つなんだから
今すぐそれをやれ!ってことなんじゃないかな。
準備中だから、待機中だからって
なにもしないのが一番ダメ。
とにかく「Just do it!」
というわけなので、心の壁として葛藤していたことがあったけれど
それは一つ越えられたので、
(越え方が安易だったなぁっていうのがあるけれど)
やれる!今なら頑張れる!って自分を鼓舞して
作業に取り掛かろうと思います。
年末年始に渡って見た知人の一人芝居の
自己開示のすごさに圧倒されたのもあるので
この心の炎が消えないうちに頑張ろうと思います〜。
そんじゃまた!モイモイ。