ちょっと気に病んでいた。昨日のブログのことで。
16時に帰宅して、何とか日が沈む前にベランダと窓の大掃除を終えたと、
気分的には自慢しました。
白状すると、確かに自分一人を立てていました。
そのとき、彼女は・・・・
キッチンで換気扇の油汚れと格闘していたのです。
フードをはずして、洗剤で拭くだけでは落ちないしつこいこびりつきを、
洗剤を染みこませたペーパータオルを羽に密着させたり、
小さな部品は洗剤液につけたりしてから、拭き取っていきます。
それでもだめなら、歯ブラシやたわしでごしごしこそげ取っていくのです。
ついでにいうと、こういう集中作業をしているとき、ふさおまき(めす)は
嬉しそうな顔をしています。
楽しそうです。
なぜか、ふさおまき家では、この10年来、ベランダは私、キッチンは彼女と分担しています。
それが定着しています。
おかげで、ベランダと一続きのキッチンまでぴかぴか。
方や、歯を食いしばって寒風の中で冷たい水作業をする”忍耐”を喜ぶ私。
方や、たわしごしごしが楽しい”集中力”の彼女。
ちゃんと二人で大掃除をして、年末を満喫していたことは公平に書くべきでした。
シャークを売っていたら、即買ってしまうかも
しれません、な気分です。