2日の夕飯は久しぶりにステーキを焼くことになりました。
お節に飽きたから・・・ではありませんね。
昨日はずっとお節ですが、今朝はパンだし、昼はお腹も減らず
どん兵衛・天ぷらそばを食べましたから。
なぜ突然そのようの豪華の食事をできるかというと、
すいません、彼女の実家のヘルプです。
お年玉に?140Gのヒレステーキ肉2枚をいただてしまいました。
わーい。
焼く前の肉は、幅が13センチ、厚さは2.5㎝もあります。
分厚い!手で持ってもしなってヒラヒラしませんから。
どーんとしています。
こういう存在感には、じっくり火を通すのが常道ですが、
遠赤外線を出す炭火もないし、底が十分に厚い鍋もない。
土鍋を使おうかなとも考えたのですが、あれって水が出てしまったりするの
ですよね。
そんなときに使うのが、パンケーキ法。知ってますか?森永のホットケーキミックスなどを
買うと、箱に書いてあります。「十分熱したフライパンにバターを回したら、一旦火から
おろして、濡れ布巾の上にのせる」というあれです。
これで肉側のフライパン表面の温度は高いままですが、火の当たる方はしばらく
温度が上がってきません。つまり、濡れ布巾にフライパンを当てた直後に
肉を入れれば、じゃっと表面に焼き付けコーティングは成功、焦げすぎることはなく、
その後じっくり火が回っていくという寸法です。
それと同時に蓋もします。若干蒸し焼き風にはなるのですが、全体に温度を上げて、
分厚い肉の中心部を60度以上に保たなければなりません。
時折、ヘッドの溶けた脂を上面に回しがけ、ベチョベチョになるのを防ぎます。
中心まで火が通って、だけどレアを目指しました。
火にかけること5分。
できあがりです。
(ごめんなさい、写真写りがいまいちですが、実際にはこんがり焦げ色でした。)
(お皿に流れているのは、フライパンに残った肉汁とあぶらを少々煮詰めた
ソースです。)
ちょっと怖がって、ミディアムよりもウェルダン方向に向かってしまいましたが、
肉汁はたっぷり身の中に封じ込められて、味も香りも楽しめました。
もちろん、元の肉の質が高いのが一番なのです。
お節に飽きたから・・・ではありませんね。
昨日はずっとお節ですが、今朝はパンだし、昼はお腹も減らず
どん兵衛・天ぷらそばを食べましたから。
なぜ突然そのようの豪華の食事をできるかというと、
すいません、彼女の実家のヘルプです。
お年玉に?140Gのヒレステーキ肉2枚をいただてしまいました。
わーい。
焼く前の肉は、幅が13センチ、厚さは2.5㎝もあります。
分厚い!手で持ってもしなってヒラヒラしませんから。
どーんとしています。
こういう存在感には、じっくり火を通すのが常道ですが、
遠赤外線を出す炭火もないし、底が十分に厚い鍋もない。
土鍋を使おうかなとも考えたのですが、あれって水が出てしまったりするの
ですよね。
そんなときに使うのが、パンケーキ法。知ってますか?森永のホットケーキミックスなどを
買うと、箱に書いてあります。「十分熱したフライパンにバターを回したら、一旦火から
おろして、濡れ布巾の上にのせる」というあれです。
これで肉側のフライパン表面の温度は高いままですが、火の当たる方はしばらく
温度が上がってきません。つまり、濡れ布巾にフライパンを当てた直後に
肉を入れれば、じゃっと表面に焼き付けコーティングは成功、焦げすぎることはなく、
その後じっくり火が回っていくという寸法です。
それと同時に蓋もします。若干蒸し焼き風にはなるのですが、全体に温度を上げて、
分厚い肉の中心部を60度以上に保たなければなりません。
時折、ヘッドの溶けた脂を上面に回しがけ、ベチョベチョになるのを防ぎます。
中心まで火が通って、だけどレアを目指しました。
火にかけること5分。
できあがりです。
(ごめんなさい、写真写りがいまいちですが、実際にはこんがり焦げ色でした。)
(お皿に流れているのは、フライパンに残った肉汁とあぶらを少々煮詰めた
ソースです。)
ちょっと怖がって、ミディアムよりもウェルダン方向に向かってしまいましたが、
肉汁はたっぷり身の中に封じ込められて、味も香りも楽しめました。
もちろん、元の肉の質が高いのが一番なのです。
深く感謝です。
カピバラもごらん頂きありがとうございました。
可愛い顔した家族とお父さんの物語を
楽しんでいただけたのなら幸いです。
そこに、入れてから、もう一度火に、5分ほど
蓋をして焼く。と言う事でしょうか?
何十年?とはいえ そんなに、ステーキ焼いてませんが、やった事がなかった。機会が、あれば、がんばろう。と深く心に刻んだままなのでした。???カピパラの、父は、偉い!分裂症気味?の、ままでした。
体重増えると体は重いけれど、
免疫も上がるし、貧血も避けられるから
今年はちょっと頑張って食べることにします。
鉄分ばっちり。ふふふ