日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

織田フィールド開放状況1月15日

2014-01-15 10:53:55 | 織田フィールド開放状況
霜柱がよく言えば、元気に芝生を宙に持ち上げる朝の織田フィールドです。

冬休みも終わって、試験の話をしながら走る大学生位の静かなグランドで、
週末に開かれる『渋谷ニュー駅伝』に備えた泥縄練習をしました。

3000メートル一本勝負。
餅のような粘りもなく、北海道の雪のごとくサラサラと儚く散るような、腰砕けランニングでした。

ラップは4分16、4分19そして4分05。
それでも息は完全に上がりました。


ありがとう富良野

2014-01-13 19:22:13 | 旅行記
スノボで転んで雪まみれ、それでも楽しいのはパウダースノーが体を柔らかく受け止めてくれるからでしょう。

2時半まで滑って、親切なレンタルショップのアニキさんにお礼を言ってボードを返却。
温泉『紫彩の湯』で体を暖めストレッチをしたら、バタバタと荷物の整理をしなくては。
お部屋の利用は四時までなので何とか間に合わせ、取り置きをお願いしたパン屋さんへ。あの名物あんパンを二つと、豆パン、枝豆パン、サツマイモパンは明日の朝食となるでしょう。

ゲレンデにライトが灯りました。
バスは5時10分発、揺られながら彼女と『次はいつ来れるかな』と名残惜しみながら、お腹が減ったのであんパンを一つ先にいただきます。

空港では何故か

これが夕飯、
あ、搭乗時刻です。
ありがとう富良野!
また来るよ。


3日も滑れば浮気する

2014-01-13 13:10:49 | 旅行記
富良野スキー旅行も三日目、朝起きると日がさしていました。
青空が見えるのも初めてです。
やはり光降る白銀の山は美しい!
チャレンジコースと言う名前の非圧雪斜面をワハハと言いながら、ジャンプターンのし過ぎで汗だくに。
満喫したので、スキーはここまでにしました。
富良野スキー場のレンタルは、板を自由にチェンジすることが出来ます。



スノボに変えました。こちらはスキーと違って思い出すのに時間がかかります。
まずは歩いて上って履き方を思いだし、次は初級者リフトに乗り、30分くらい昔の感覚を体に再現してから、
高速クワッドで中級者コースにデビューです。

夢中で体を反るったり膝を返したりしてくたくた!
昼御飯は今日も焼きたてのパンをいただきます。



ソーセージパンと豆パン、それにメープル味のパン。ちょっとたんぱく質不足ですが、それぞれパン生地も違って美味しいんですか二人で1000円で済むしね。

さあ、あと一時間位で帰る準備をしなくては。

バナメイエビとあんパンの関係

2014-01-12 18:35:06 | 旅行記
今日のお昼はプリンスホテルパン工房でいただきます。



手前から、あんパンと枝豆パン、おいもパン。
実はこのあんパン、昨年までは富良野あんパンと呼ばれていました。美味しくて、大好きで、お土産にも買って帰ったくらいです。
それが今年は陳列台に『名物あんパン』と書いてあります。うん?他にはあんパンがありません。何か変わったの?
レジでお姉さんに聞いてみました。
すると、昨年の『富良野あんパン』と中身は全く同じだそうです。
富良野産の小麦粉と牛乳を使っています。
ただ、小豆が十勝産のものだった!
つまり、例のバナメイエビがシバエビト呼ばれて世の中の指弾を受けた流れで、『富良野あんパン』と名乗るなら、小豆も富良野産のものでないと誤解を受けるかも知れないと、自主的に判断されたそうです。

なるほどね、富良野のパン工房で焼くだけでも、富良野あんパンと呼んで良さそうな気もしますが、色々な考え方で文脈を考えるものです。

でも、名物あんパンに名前が変わっても、相変わらずおいしくいただいたので、私的には満足できたお昼ご飯でした。


ラーメン好きの夕御飯

2014-01-11 23:15:48 | 旅行記
スキーの写真がないまま話題は夕飯に参ります。



山頂から麓までずっと雪が降り続けた富良野は全く展望がなく、雪面を一生懸命見つめなければ滑れません。大体寒すぎて、とてもカメラを出す余裕はありませんてした。


3時過ぎには日も陰り、チェックインします。四年続けて泊まる新富良野プリンスホテルは、ベッドがリニューアルされていました。これまで正直ペコペコのスプリングで、トランボリンの上で寝ている感もあったのですが、今年はシモンズのポケットコイルマットレスに変わって、体をしっかり受け止めてくれます。

満員の温泉に入り、夕御飯はバイキングへ。こちらも毎度お馴染みで、上富良野ポークのシューマイとか、ジャガイモとカボチャのチーズ焼きとか、ななつぼしのご飯とか、少しずつ沢山のお気に入りをいただきます。
毎回楽しいのが、屋台です。今日はステーキにチーズフォンデュ、天ぶらと握り寿司に加えて、
こちらです。



ラーメンを湯がいて作ってくれます。ネギ塩だよー。
スープが美味しいので飲み干しました。


毎年客室で出会うラーメン三兄弟もご満悦?


富良野オムカレー

2014-01-11 13:08:09 | 旅行記
富良野は雪が降っています。
ゲレンデはフカフカを通り越して、
ポコンポコンです。
上手な彼女は板の先を上げて雪の波を乗りこなしますが、
ゴリゴリ自己流の私は引っかかるばかり。柔らかい雪に板が流されそうで、
振り戻すのに内転筋をやたらに使います。
二本滑って疲れてしまい、朝ごはんも食べてないので昼御飯にしました。

名物オムカレー。
富良野に来たら一度は食べる、全国で地産地消がイベントになった走りのご飯です。


玉ねぎのピクルスが美味しくて、
牛乳がつくのが嬉しいのです。
これで必ず1000円で販売するのが、
個の名前で商売するための決まりになっています。


ウワサの『あさっぴー』

2014-01-11 09:07:20 | 旅行記
最近はどこの空港もホスピタリティーに富んでいます。
そしてゆるキャラブーム。

今日から二泊三日の富良野スキー旅行は、朝八時半に旭川空港に到着しました。

そして出迎えてくれたのがこちら、



『あさっぴー』です。
僕はもともとゴマフアザラシだけど、旭川のヒーローになりたくてホッキョクグマの姿に変身したんだ!
ポイントは、大好きな旭川ラーメンをフリンジにしたところさ!
な、ラーメン好きのキャラクターはこうでなくっちゃ。

はい、ではリゾートライナーで富良野へ向かいます。気温はマイナス9度なり



鶏に骨抜き

2014-01-11 04:27:20 | ふさおまき(オス)日記
正月明けの一週間、フサオマキ二人は共に帰宅が遅くて、夕飯がかなりお座なりでした。
スパゲッティが二度、袋タイプどん兵衛そばに揚げと天かすのみ、レトルトカレーでグッチゃり仕上げたドライカレー。
金曜の夜くらいは何とかしよう、でいきましたのがケンタッキーフライドチキン、うーん、まあ好きなんですわ。
頂いたのは、広告が出ていた骨抜き、ではなく骨無しチキンお試しパック。
新製品とオリジナルを食べ比べ出来て、二人前1000円です。
確かに食べやすい。衣とスパイスはオリジナルと同じ。でもね、鶏の神様ごめんなさい。やはり味も骨抜きになってました。
骨の回りのちょっとざっぱくな脂混じりけ味が、あのスパイスと出会ったものこそケンタッキーフライドチキンだったんですね。

旅に出てこそ故郷の良さを知る、
教訓混じりの楽しい夕御飯を済ませて、じゃあ手をつないで帰ろうかと言う気持ちになった私たちでした。

土曜日からはフラノへゴー!