前回の帰省が6月だったので、4か月ぶりの帰省になります。
3女の安産祈願に高麗神社に行き、次女の出産祝い(予定日は11月10日ごろ)に車のチャイルドシートを買いに行ったり、次女の結婚と新郎のフィリピン人の配偶者ビザをとるために、知り合いの行政書士と作戦を考えたりと、忙しい毎日でした。
まず、3女の安産祈願。次女のときも同じ神社に行ったのですが、6月はまだ新型コロナの状況が深刻だったので、「お祓い」の場所には、次女しか入れてもらえず、家族は外で待っていました。
今回は家族の立ち入りが解禁されていたので、私、妻、4女も中に入ることができました。
玉ぐしを奉納し、神社の定める作法に則って、お参りをしました。
高麗神社に祀られているのは、古代朝鮮の高句麗が新羅に敗れて滅亡した際、日本に亡命してきた高句麗王子の若光です。韓国に長く住んだことのある私たち家族が、朝鮮ゆかりの神社でお祓いを受けるというのも、縁を感じます。
次は、次女の出産祝い。
次女の新居である川越のショッピングモールに「あかちゃん本舗」というベビー用品の専門店があるというので、次女夫婦とともに、そこへ行きました。
売り場には、たくさんのチャイルドシートが陳列されていましたが、どれも6万円以上。
「チャイルドシートって、こんなに高いんだ!」
店員「はい、いまはどれも回転式の新型になっていまして…」
回転式というのは、赤ちゃんの椅子が回転し、車のドアを開けて赤ちゃんを座らせるのに、横を向かせずにすむとのこと。
「もっと安いのないの?」
「旧型はこちらに少しあります」
見ると、「非回転式」の旧型が、隅の方に形ばかりにみすぼらしく置いてあります。
高額商品を売りたいメーカーと販売店の思惑が透けて見えます。
次女夫婦とも話し合った末、旧式の中で、法定の6歳まで使用可能なほうを選びました。これからさきも出産が相次ぎ、前例を作らないように、という配慮もありました。
次女は、メルカリも探したようですが、入手後のクリーニングに結構時間がかかり、出産に間に合わないかもしれないというので、新品の購入にしたとのことでした。
そして、行政書士との面談。
以前、フィリピンパブで知り合い、一度メールで相談をしたことのある行政書士さんでした。フィリピン人とベトナム人のビザ取得を専門にしているとのこと。今回は2度目で、対面での相談でしたので、相談料が1万円かかります。
これまで、私と次女で、市役所や日本大使館、フィリピン大使館のホームページを見たり、電話をかけたりして、必要な情報を得ていたので、1万円かけて新しい情報が得られるものか、懸念していましたが、さすが専門家、日本政府のビザ発給の最新情報などをきちんと下調べしてきてくれていて、有益な情報を得ることができました。
まず、婚約者を「知人呼び寄せビザ」で入国させ、フィリピン大使館で「婚約要件具備証明書」を入手、それをもって日本の役所で婚姻手続き、さらにもう一度フィリピン大使館でフィリピン側の結婚手続き、そこから在留資格を「配偶者ビザ」に切り替える…。
もし、最初の短期滞在ビザで「90日」を得ることができれば、その期間内に何とか「結婚ビザ」入手まで済ませられるのではないか、ということでした。
問題は、その先の、日本での生活設計ですが、これはおいおい考えることにします。
娘がフィリピンで結婚手続きができなかった経緯については、娘が自分のブログで公開していますので、興味のある方はお読みください。
【2020年最新版】役所に聞いた!バギオでの婚姻手続きについて解説します。
3女の安産祈願に高麗神社に行き、次女の出産祝い(予定日は11月10日ごろ)に車のチャイルドシートを買いに行ったり、次女の結婚と新郎のフィリピン人の配偶者ビザをとるために、知り合いの行政書士と作戦を考えたりと、忙しい毎日でした。
まず、3女の安産祈願。次女のときも同じ神社に行ったのですが、6月はまだ新型コロナの状況が深刻だったので、「お祓い」の場所には、次女しか入れてもらえず、家族は外で待っていました。
今回は家族の立ち入りが解禁されていたので、私、妻、4女も中に入ることができました。
玉ぐしを奉納し、神社の定める作法に則って、お参りをしました。
高麗神社に祀られているのは、古代朝鮮の高句麗が新羅に敗れて滅亡した際、日本に亡命してきた高句麗王子の若光です。韓国に長く住んだことのある私たち家族が、朝鮮ゆかりの神社でお祓いを受けるというのも、縁を感じます。
次は、次女の出産祝い。
次女の新居である川越のショッピングモールに「あかちゃん本舗」というベビー用品の専門店があるというので、次女夫婦とともに、そこへ行きました。
売り場には、たくさんのチャイルドシートが陳列されていましたが、どれも6万円以上。
「チャイルドシートって、こんなに高いんだ!」
店員「はい、いまはどれも回転式の新型になっていまして…」
回転式というのは、赤ちゃんの椅子が回転し、車のドアを開けて赤ちゃんを座らせるのに、横を向かせずにすむとのこと。
「もっと安いのないの?」
「旧型はこちらに少しあります」
見ると、「非回転式」の旧型が、隅の方に形ばかりにみすぼらしく置いてあります。
高額商品を売りたいメーカーと販売店の思惑が透けて見えます。
次女夫婦とも話し合った末、旧式の中で、法定の6歳まで使用可能なほうを選びました。これからさきも出産が相次ぎ、前例を作らないように、という配慮もありました。
次女は、メルカリも探したようですが、入手後のクリーニングに結構時間がかかり、出産に間に合わないかもしれないというので、新品の購入にしたとのことでした。
そして、行政書士との面談。
以前、フィリピンパブで知り合い、一度メールで相談をしたことのある行政書士さんでした。フィリピン人とベトナム人のビザ取得を専門にしているとのこと。今回は2度目で、対面での相談でしたので、相談料が1万円かかります。
これまで、私と次女で、市役所や日本大使館、フィリピン大使館のホームページを見たり、電話をかけたりして、必要な情報を得ていたので、1万円かけて新しい情報が得られるものか、懸念していましたが、さすが専門家、日本政府のビザ発給の最新情報などをきちんと下調べしてきてくれていて、有益な情報を得ることができました。
まず、婚約者を「知人呼び寄せビザ」で入国させ、フィリピン大使館で「婚約要件具備証明書」を入手、それをもって日本の役所で婚姻手続き、さらにもう一度フィリピン大使館でフィリピン側の結婚手続き、そこから在留資格を「配偶者ビザ」に切り替える…。
もし、最初の短期滞在ビザで「90日」を得ることができれば、その期間内に何とか「結婚ビザ」入手まで済ませられるのではないか、ということでした。
問題は、その先の、日本での生活設計ですが、これはおいおい考えることにします。
娘がフィリピンで結婚手続きができなかった経緯については、娘が自分のブログで公開していますので、興味のある方はお読みください。
【2020年最新版】役所に聞いた!バギオでの婚姻手続きについて解説します。
例のシャンプーで私が洗い、除去出来ました。
運動会だと子供たちの接触が多くなるので、その辺でもらったのかも?
うちの子もやられたことがあります。
韓国時代だったような気がしますが、娘がブログに書いているように、韓国に行く前のことだったかも。いや、韓国時代に一時帰国した時だったかもしれません。