
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」のオープニングを、1歳8か月になる孫娘が気に入っています。
映像を見ながら、そこに出てくるものを指さして、海! とか、雨! とか、手! とか言って喜んでいます。
途中、南国の花( 鳳凰木 (ホウオウボク)というらしい)が映ると、自分の鼻をさわる。
「No! No! そのハナは違うよ!」(父親がフィリピン人なので、会話はチャンポンです)
と指摘するのですが、なんど言っても、花の映像をみると鼻をさわる。
花と鼻という同音異義語を区別していないのか、鼻をさわると大人たちが喜ぶので、ウケ狙いでやっているんでしょうか?
花と鼻については、以前、別の話題で考察したことがあります。
コンピューターの音声機能
同じ同音異義語でも、たとえば雨と飴、箸と橋は、アクセントが違う。
でも花と鼻は単独で発音すると、区別しにくい。
助詞の「が」をつけると、「が」の高さに差が表れます。
ただ、厳密に言うと、単独で発音しても、ちょっと違う気がする。
花の第二拍めは、鼻の第二拍めより、こころもち高いように感じます。
個人の感覚かもしれませんが。
いずれにしても、孫娘が今後、どんなふうに言葉(日本語と英語)を習得していくのか、楽しみです。
映像を見ながら、そこに出てくるものを指さして、海! とか、雨! とか、手! とか言って喜んでいます。
途中、南国の花( 鳳凰木 (ホウオウボク)というらしい)が映ると、自分の鼻をさわる。
「No! No! そのハナは違うよ!」(父親がフィリピン人なので、会話はチャンポンです)
と指摘するのですが、なんど言っても、花の映像をみると鼻をさわる。
花と鼻という同音異義語を区別していないのか、鼻をさわると大人たちが喜ぶので、ウケ狙いでやっているんでしょうか?
花と鼻については、以前、別の話題で考察したことがあります。
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同じ同音異義語でも、たとえば雨と飴、箸と橋は、アクセントが違う。
でも花と鼻は単独で発音すると、区別しにくい。
助詞の「が」をつけると、「が」の高さに差が表れます。
ただ、厳密に言うと、単独で発音しても、ちょっと違う気がする。
花の第二拍めは、鼻の第二拍めより、こころもち高いように感じます。
個人の感覚かもしれませんが。
いずれにしても、孫娘が今後、どんなふうに言葉(日本語と英語)を習得していくのか、楽しみです。
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