「ちょっと日本語について聞いていいですか」
「どうぞ」
「コピーってどんな意味ですか」
「コピーですか。たぶんカピー(複写)のことでしょう。」
「ポクサ?? コーヒーのことじゃないんですか?」
「ああ,それは日本語ではコーヒーと発音するんですよ」
「いやね,この前,日本人のお客さんが,コピー,コピーっていうんで,コピショップ(喫茶店)に行きたいのかと思ったんだけど,どうも違うらしい」
「ああ,それはカッチャ(偽物)のことですね。名品の複製(ブランドもののコピー商品)が買いたいってことでしょう」
「ああ,そうなんですか。結局,通じなくて,今度は「イテォン」っていうから,梨泰院に連れていきました」
「あそこはカピー商品のメッカですからね」
日本の「コピー」は韓国語で「カピ 카피 」,韓国語の「コピ 커피 」は日本語の「コーヒー」。
日本人の社長が韓国人職員に書類を指さし「ちょっとコピー」と言ったら,コーヒーが出てきたという笑い話はすでに書いたような。
「どうぞ」
「コピーってどんな意味ですか」
「コピーですか。たぶんカピー(複写)のことでしょう。」
「ポクサ?? コーヒーのことじゃないんですか?」
「ああ,それは日本語ではコーヒーと発音するんですよ」
「いやね,この前,日本人のお客さんが,コピー,コピーっていうんで,コピショップ(喫茶店)に行きたいのかと思ったんだけど,どうも違うらしい」
「ああ,それはカッチャ(偽物)のことですね。名品の複製(ブランドもののコピー商品)が買いたいってことでしょう」
「ああ,そうなんですか。結局,通じなくて,今度は「イテォン」っていうから,梨泰院に連れていきました」
「あそこはカピー商品のメッカですからね」
日本の「コピー」は韓国語で「カピ 카피 」,韓国語の「コピ 커피 」は日本語の「コーヒー」。
日本人の社長が韓国人職員に書類を指さし「ちょっとコピー」と言ったら,コーヒーが出てきたという笑い話はすでに書いたような。
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