あいかわらず、いろいろ刺激を受け続けています。
そのことをどんどん発信して行きたいのですが、会議や研修をこなすのに精一杯で、ゆっくりブログのアップができてません。
少しもどかしさも感じています。
その間、10週にわたるミニカン研修会もあり、またAsWishの方でもSSTワークが定期的に行なわれ 私自身の振り返る時間はもてていたように思います。
またFBでこまめにいろいろ報告することで、記録と記憶に留まっています。
いろいろ発信したいことのある中で、先日ある中学校でお話させていただく機会をいただきました。
京都市中学校PTA連絡協議会会長 として、今の京都のPTAでどのようなことをしているかをということです。
その機会に、ハード的には単Pから日Pにいたる組織の様子、PTAを取りまく各種団体との連携を取りまとめました。
これは、この後続く政令指定都市PTA情報交換会や、近畿ブロックPTA大会などで、私が担当する分科会での発表に繋がるものですから、良い機会をもらえました。
ソフト的には「京都はぐくみ憲章」を軸に、市P連・中P連のスローガンと活動方針を説明。
正に、京都のPTAが目指しているもの、目指すべきものが凝縮されています。
4月に動き出して4ヶ月間の中で大事にしてきたことを再確認できました。
後半は「子供とネットを考える会」の先生のお話を一緒に聞かせていただきました。
(私個人は"子ども”の表記にいろいろ思いもあるのですが、”子供”表記にこだわる旨をHPにかかれてましたので、そのまま表記します)
今まで聞いた話、最新の情報、いろいろありましたが、予定を越える時間、質問したいこともさせていただきながらじっくりと。
今の子どもが行なっていることを、私たち世代との温度差もあるし、地域によって捉え方の温度差もあるということが話題の中心でしたでしょうか。
その全てを書けませんが、印象的な言葉で子どもらに”怖さ”を伝えるお話がありましたので、そこだけでも
自分の裸なんかを簡単に人に送っちゃ駄目。
ネットで広がったものは回収できないんだから。
もし、あなたに子どもができたときに、お母さんの恥ずかしい写真が子どもに見られたらどう思う?
これはなかなか説得力があり、怖さを伝えやすいな、と。
あと、子どもはいろいろ隠れて(隠して)悪さをしてるんで、それをけん制する一言
おかあちゃんは知ってるで
何を知ってるかは言わず、「いったい何がばれたんだろう…」と子どもにはインパクト大
(経験あり 笑)
もちろん、こういう話題をすることができる、普段からの親子コミュニケーションが大事ですよね。