コツコツ研究しているのだが・・・
ふと、一体、自分は何をしているのかという「恐怖感」に襲われる。
前にも書いたが、自分は「経営学」をやっているはずなのに、「法律」やら「心理学」の本を紐解いている自分がいる・・・
HRMなので、研究テーマを「能力開発」と「メンタルヘルス」にしようと考えた。なんだか、2本立てで欲張りな企画?みたいであるが、「能力開発」と「メンタルヘルス」は表裏一体という思いがベースにある。
つまり、現状の従業員のレベルを、総体としてあげるためには、個々の従業員の能力を高める(プラス要因を↑させる)か、うつ病や精神に疾患のある従業員を健全にさせる(マイナス要因を↓させる)ことが必要との考え方である。
当然、メンタルに問題がある人間の能力開発は困難であり、健全な心あっての話となる。
この内容であればHRMの領域ということになると思うのだが・・・今、紐解いているのが、「職業能力開発促進法」である。108条の法令とともに解説のついている「新訂版 職業能力開発促進法」(厚生労働省職業能力開発局)を見ているのだが・・・辛い。
平行して、「職場のうつ」やら、「うつと自殺」やら読んでいる。また、「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」の公式テキストも見ている。
「管理職は全員、メンタルヘルスマネジメント検定を受検すること」なんて結論になったりして・・・
それはともかく、法令やら、裁判の判決やら、「経営学」とは無縁の世界に入りつつある。論文だけだと、法学修士って感じなんだが。。。
ふと、一体、自分は何をしているのかという「恐怖感」に襲われる。
前にも書いたが、自分は「経営学」をやっているはずなのに、「法律」やら「心理学」の本を紐解いている自分がいる・・・
HRMなので、研究テーマを「能力開発」と「メンタルヘルス」にしようと考えた。なんだか、2本立てで欲張りな企画?みたいであるが、「能力開発」と「メンタルヘルス」は表裏一体という思いがベースにある。
つまり、現状の従業員のレベルを、総体としてあげるためには、個々の従業員の能力を高める(プラス要因を↑させる)か、うつ病や精神に疾患のある従業員を健全にさせる(マイナス要因を↓させる)ことが必要との考え方である。
当然、メンタルに問題がある人間の能力開発は困難であり、健全な心あっての話となる。
この内容であればHRMの領域ということになると思うのだが・・・今、紐解いているのが、「職業能力開発促進法」である。108条の法令とともに解説のついている「新訂版 職業能力開発促進法」(厚生労働省職業能力開発局)を見ているのだが・・・辛い。
平行して、「職場のうつ」やら、「うつと自殺」やら読んでいる。また、「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」の公式テキストも見ている。
「管理職は全員、メンタルヘルスマネジメント検定を受検すること」なんて結論になったりして・・・
それはともかく、法令やら、裁判の判決やら、「経営学」とは無縁の世界に入りつつある。論文だけだと、法学修士って感じなんだが。。。