時系列的に考えると、現状、私の最終学歴は「自由が丘産能短大卒業」となっている。
で、あと1週間ほどで、6月に受験した機構の結果が届くこととなる。うまくいけば、最終学歴は「短期大学士(能率)」から「学士(学芸)」へとシフトする。
一般的に、学歴は高校⇒大学⇒大学院とシフトする。あるいは、高校から短期大学や専門学校、専修学校に行く人もおり、短期大学士や専門士等の学位や称号を得ることもある。大学ではなく、各省庁所管の大学校に進学する人もいる。無論、中学、高校を卒業し、仕事についたり、起業したりする人もいる。
ただ、基本的に大学院⇒大学⇒高校にシフトする人はレアだし、大学⇒短期大学に進路を切る人も珍しい。そういう学歴を拓いていくと、「何をいまさら、下位レベルの学校で学ぶのか?」と、怪訝な顔をされるのがオチである。
確かに、一般的に理解に苦しむ学歴は、履歴書に書くことは、よほど、理解のある企業でなければ「NG」である。常識ある学歴を歩んでいない=「非常識なやつ」との烙印を押されてしまうからである。運よく、書類選考を突破し、発言する機会があれば、まだ、その異端な面を正当化する「理由」を伝えることができるかもしれないが、それでも、そんな異端分子を採用していいのか・・・という不安は残ってしまう。
ましてや、「学位マニア」に思えてしまう人間は、世間的には認知されず、非常に少数なので、他者の共感を短時間で醸成することは困難である。拙ブログに集う方々の中にも、複数の学位を持つツワモノがいると思うが、時に、何かの拍子で、他者に学歴を聞かれた場合、戸惑ってしまった挙句、即答することができない人がいるのではないだろうか?
私の場合、名刺の裏面にすべての学位を印刷しているので、年に1回、あるかないかの当該質問がなされた場合、めんどうなので、名刺を渡して説明することとしている。
他者からすれば、修士>学士>短期大学士となるのだろうが、私にとっては、すべて等価の学位である。当然、通学制の学位も、通信制の学位も、機構の学位も、その投下したエネルギーを考えると、優劣をつけがたいものなのである。
「10もあるなら、もうこれ以上、機構の学位を得てもしかたないでしょう」という考え方もあるだろう。第三者がそのように考えることに対して、否定しようとは思わない。逆に、その考え方の方が、世間的には正解だとさえ思えてしまう。
しかし、生涯学習を実践する人々にとっては、同じ機構の学位でも、ましてや、同じ分野の学位であったとしても、まったく別物であり、その背景にある生涯学習への取り組みは非常に尊く、尊重すべき実践なのである。
地道に学びを追究し、可能であれば、それを何らかの形として残していく。その繰り返しが、学習癖となり、コンスタントに継続するモチベーションへと昇華されるのである。
このように、長々と書き綴ってきたが、結果発表は時間が来れば、合否にかかわらず、冷酷に告知されるのである。
で、あと1週間ほどで、6月に受験した機構の結果が届くこととなる。うまくいけば、最終学歴は「短期大学士(能率)」から「学士(学芸)」へとシフトする。
一般的に、学歴は高校⇒大学⇒大学院とシフトする。あるいは、高校から短期大学や専門学校、専修学校に行く人もおり、短期大学士や専門士等の学位や称号を得ることもある。大学ではなく、各省庁所管の大学校に進学する人もいる。無論、中学、高校を卒業し、仕事についたり、起業したりする人もいる。
ただ、基本的に大学院⇒大学⇒高校にシフトする人はレアだし、大学⇒短期大学に進路を切る人も珍しい。そういう学歴を拓いていくと、「何をいまさら、下位レベルの学校で学ぶのか?」と、怪訝な顔をされるのがオチである。
確かに、一般的に理解に苦しむ学歴は、履歴書に書くことは、よほど、理解のある企業でなければ「NG」である。常識ある学歴を歩んでいない=「非常識なやつ」との烙印を押されてしまうからである。運よく、書類選考を突破し、発言する機会があれば、まだ、その異端な面を正当化する「理由」を伝えることができるかもしれないが、それでも、そんな異端分子を採用していいのか・・・という不安は残ってしまう。
ましてや、「学位マニア」に思えてしまう人間は、世間的には認知されず、非常に少数なので、他者の共感を短時間で醸成することは困難である。拙ブログに集う方々の中にも、複数の学位を持つツワモノがいると思うが、時に、何かの拍子で、他者に学歴を聞かれた場合、戸惑ってしまった挙句、即答することができない人がいるのではないだろうか?
私の場合、名刺の裏面にすべての学位を印刷しているので、年に1回、あるかないかの当該質問がなされた場合、めんどうなので、名刺を渡して説明することとしている。
他者からすれば、修士>学士>短期大学士となるのだろうが、私にとっては、すべて等価の学位である。当然、通学制の学位も、通信制の学位も、機構の学位も、その投下したエネルギーを考えると、優劣をつけがたいものなのである。
「10もあるなら、もうこれ以上、機構の学位を得てもしかたないでしょう」という考え方もあるだろう。第三者がそのように考えることに対して、否定しようとは思わない。逆に、その考え方の方が、世間的には正解だとさえ思えてしまう。
しかし、生涯学習を実践する人々にとっては、同じ機構の学位でも、ましてや、同じ分野の学位であったとしても、まったく別物であり、その背景にある生涯学習への取り組みは非常に尊く、尊重すべき実践なのである。
地道に学びを追究し、可能であれば、それを何らかの形として残していく。その繰り返しが、学習癖となり、コンスタントに継続するモチベーションへと昇華されるのである。
このように、長々と書き綴ってきたが、結果発表は時間が来れば、合否にかかわらず、冷酷に告知されるのである。
昨日、帰宅後に体重を計測したところ・・・64.4キロ!
8月7日に出した、今年最軽量を更新することとなりました。まあ、わずか100gなのですが。とはいえ、これから9連休がスタートするとなると、きっと、「食っちゃ寝」の怠惰な生活となりそうなので、直に、リバウンドするのではと危惧しております。
あまりに痩せるのも不健康ですので、今年の目標の通り、63.8キロを目指して体重を落としたいと思います。ということは、毎月、150gの減量だな・・・
8月7日に出した、今年最軽量を更新することとなりました。まあ、わずか100gなのですが。とはいえ、これから9連休がスタートするとなると、きっと、「食っちゃ寝」の怠惰な生活となりそうなので、直に、リバウンドするのではと危惧しております。
あまりに痩せるのも不健康ですので、今年の目標の通り、63.8キロを目指して体重を落としたいと思います。ということは、毎月、150gの減量だな・・・