生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

これは事実なのか?

2014年08月31日 23時32分06秒 | 武蔵野大学大学院
せっかくレポート提出でWBTにログインしたので、インフォメーションガイダンスを読んでいたところ・・・

『08.正科生の履修期間について(特定課題研究演習、レポート科目、スクーリング・レポート科目)』というのを見つけ、何気なく見ていると、大変な事実に行き当たったのでした!

>正科生の履修期間について

>対象科目: 特定課題研究演習、レポート科目、スクーリング・
>レポート科目(スクーリング科目は対象外)

>対象者: 大学院正科生(科目等履修生は対象外)

>履修1年目(授業料(単位数×11,000円)を納入した年度)に対象科目の単位を修得できな
>かった場合、翌年度に同一の学習方法で履修を継続する場合に限り、履修1年目の合格実績
>(レポート課題、スクーリング)を履修2年目にのみ持ち越すことができます。
>(履修2年目に関しては、授業料を納入する必要がありません。)


>履修2年目のレポート課題について

>履修1年目の合格実績により、履修2年目に提出するレポートの課題が以下のとおり異なり
>ます。

>1.履修1年目に、第1課題1回目のレポートまで合格している場合
> ①第1課題2回目のレポート
>   履修1年目のスタディガイドに掲載された課題
> ②第2課題、または単位認定申請レポート
>   履修2年目のスタディガイドに掲載された課題

>2.履修1年目に、第2課題1回目のレポートまで合格している場合
> ①第2課題2回目のレポート
>   履修1年目のスタディガイドに掲載された課題
> ②単位認定申請レポート
>   履修2年目のスタディガイドに掲載された課題

>3.履修1年目に、第1課題2回目のレポートまで合格している場合
> ①第2課題、または単位認定申請レポート
>   履修2年目のスタディガイドに掲載された課題

>4.履修1年目に、第2課題2回目のレポートまで合格している場合
> ①単位認定申請レポート
>   履修2年目のスタディガイドに掲載された課題


私の読み間違いでなければ、1年次に履修した科目は、追加料金なしで、2年次も履修でき、1年次で合格したところまで、実績は引き継がれるということではないか!

特定課題研究演習を履修するために「現代仏教特論」か「仏教史特論」のどちらか1科目を合格しておく必要はあるけれども、その他の科目は、2年次までに合格すれば、修了に影響がないということか?本当にそれで間違いないのか?

無論、このような特例に甘えるようでは、生涯学習の実践者を名乗る資格がないのかもしれないが、10日で1通しか出せていない現状を勘案すると、非常にありがたい「心のゆとり」を与えてくれる(笑)。

とはいえ、追い詰められないと書けない性格なので、逆に、この「ゆとり」が命取りになるやもしれぬ。ゆめゆめ、易い方に流されないように、注意しよう!
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「社会心理学特講」の第2回レポート提出!

2014年08月31日 23時29分35秒 | 武蔵野大学大学院
なんとか、通算3通目のレポートを提出することができました。

2回目のレポートは指示されたところを書き直すだけで完成するのですが、かなり修正を加えての提出となりました。

ここのところ、10日に1通の割合で提出しているのですが、これじゃ、全然間に合わないよな・・・
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忘れてた!

2014年08月31日 19時07分33秒 | 生涯学習
昨日、何か予定があったと思っていたのですが・・・

そう、私立大学通信教育協会の「平成26年 秋期合同入学説明会」が、聖地「新宿エルタワー」で開催されていたのだった!通信教育をこよなく愛する者にとっては、参加必須ともいえるイベント。それを忘れていたのでした・・・

まあ、その時間には家族そろって昼食をとっていたのでよしとしましょう。子どもがともに高校生になると、家族そろって外食することもまなならないものですから。
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科目登録申請!

2014年08月31日 18時59分12秒 | 放送大学
キャンパスネットワークから第2学期の科目登録申請を行いました。

当初は、10単位足りない「生活と福祉コース」の「在宅看護論」を履修するつもりでしたが、最後の最後になって、22単位足りない「自然と環境コース」の「動物の科学」に変更することとしました。

本当なら、両方申し込めばいいのですが、受験生を抱えると「資金的許容範囲」がタイトとなり、片方だけとなりました。履修ゼロも考えたのですが、入学金を払ったのに、第1学期の1科目だけで1年間の履修が終了するのも味気なくて。見送るなら、選科履修生でなくても、科目履修生で十分だったことになりますから(笑)。

貴重な1科目ですので、精一杯、学習したいと思います。
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4月期の機構受験で・・・

2014年08月31日 06時59分47秒 | 大学評価・学位授与機構
2014年度4月期の機構の学位申請者はわずか308名しかいないのですが・・・

今回の試験では、「ちょうさん」と試験会場でお目にかかり、一緒に昼食を食べることができました。「フリージアさん」とは会場でニアミスしました。また、このブログを通じて「匿名希望さん」と「キャノンさん」ともお知り合いになることができました。

「合格しました!」という方もいれば、「不合格でした・・・」という方もおられました。結果はともあれ、各人、精一杯、機構の学位を目指し、戦い抜いたと思っております。いわば、「同志」だと個人的には考えております。

さて、今回、お目にかかった方、あるいはお知り合いになられた方は、既に、機構の学位を保有されている方々でした。機構の学位があるにもかかわらず、更に学位を積み増しを目指す「ご努力」や「高いモチベーション」は感服に値します。

私の場合、「生涯学習の実践」に基づくもので、学びの成果は、可能な限り「可視化すべき」という理念によるものです。既に、「資格マニア」の域は脱しており、機構の学位を取得したからといって、保有資格の数を増やすような俗世の慣習からは解脱しております。ゆえに、学位研究と並行して、真の意味でのオーソリティになるため、黙々と精進しているに過ぎません。

ただ、あまりに機構の情報が少ないため、「同志」の参考になればと、恥ずかしながらも、自分の稚拙な学修履歴を公開しているだけです。

1つ取得するだけでも結構大変な機構の学位。にもかかわらず、複数の機構学位を目指す人が何人もおられることを知り、「日本の生涯学習も捨てたもんじゃないな~」と安堵しております。

そして、また、10月期申請の方々と一緒に戦いに望めればと思っております。
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単位読み・・・

2014年08月31日 00時19分58秒 | 大学評価・学位授与機構
10月に、再度、機構の学位を目指そうと目論んでいる。

今回は、捨て身の挑戦、「学士(工学/社会システム工学)」である。もともと文系の私が、学士(工学)なんてお門違いと言われそうだが、この分野は「社会システム工学は、科学的方法論に基づく企業経営を含めた社会経済システムの効率的・効果的なデザイン、マネジメント、政策に関する学問分野である」とされている。

「科学的方法論に基づく企業経営」って・・・そう、「能率の父」と称され、日本初の経営コンサルタントとされる上野陽一先生そのものである。つまり、経営における科学的管理法の実践ともいえる、産業能率大学および産業能率大学大学院で学んだことの大半がこの分野の学修といえると確信している。

そもそも、産能において私の得た学位自体、「学士(経営情報学)」と「修士(経営情報学)」であり、文系なのか理系なのか、皆目検討もつかぬ学位である。有る意味、情報学なのだから、理系分野と考えても罰はあたらないだろう。

で、機構の学位を目指す者が、まず最初にやる作業=「単位読み」である。いわゆる、単位の仕分け作業である。ここで、単位が62単位ないと即終了である。単位が62単位を超えていても、条件に合致していない場合もアウトである。私の場合、取得済みの単位が779単位ある。しかし、さすがに、明星大学大学院で取得した単位は「社会システム工学」の分野としては使えない。だが、その他の大学・大学院で取得した単位は可能な限りフル活用することとしたい。

その結果、356単位が専門科目・関連科目として利用できることが判明した。大幅に要件オーバーで安泰のように思えるが、必要となる「応用数理・システムと情報に関する科目」、「工学の諸領域における専門的科目」、「社会システム工学に関する実験・実習科目」、それに関連科目の「工学の基礎となる科目」「工学及び周辺技術等に関する科目」において、その単位数が充足できているかが気がかりである。

ここで、機構サイドの人間になったつもりで単位の仕分けをしなければ、読みきることができず、単位不足で落とされた「栄養学」の二の舞となってしまう。手持ちの単位が多いからと言って、安心することは全くできないのである。

とはいえ、私の場合、単位不足で不合格になったとしても、その情報が、学問としての「機構研究」の糧となるのだから、3万2千円の投資は、今後の研究にとって、大きく役立つかもしれない。

過去に受験した際の、単位認定における情報を開示してもらえればありがたいのだが、総合的に判断して合格となっている以上、請求する利益はないので無理でしょう。なんせ、年間数千人が受験しており、その方々が全員情報開示を求めた場合、その作業だけでパンクしてしまうでしょうし。

無謀な挑戦ですが、レポート作成が間に合えば、チャレンジしてみたいと思っています。
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